河西結心ちゃんに心を動かされまくっている話
「心がジリジリするの…」
恋に低温火傷してる胸中……
11月27日(土)
東京流通センター 第二展示場Eホール で行われた、つばきファクトリー 8thシングル『涙のヒロイン降板劇/ガラクタDIAMOND/約束・連絡・記念日』発売記念forTUNE musicイベントに参加して参りました・・・
今回は河西結心ちゃんとチェキ1枚、トークが1部と2部のそれぞれ一枚ずつ、接触直後の興奮度合いをお楽しみください…(?)
第2部 チェキ会
心臓バクバク、とんでも緊張着前あるあるの憂鬱…
入場、神、可愛い、マジで
チェキ、あればあるほど足りなくなる
ひたすらニコニコで可愛い、ポーズ取ってる姿が間接視野で見える、可愛い、結構中央に寄ってくれた、可愛すぎる
Tシャツの桃に気づいて「あ!」みたいに指をさしてくれた、可愛い
チェキが出てくる待ちの時間にここぞと、右腕の「Kasai Yuumi」を見せる→「ハッッ!(可愛い)」→左腕のキャメリアファクトリー(英語)」を見せる→「!!!(超驚き)(2021年ベストカワイイ大賞)」
そして最後まで終始ニコニコで手を振ってくれる
河西結心ちゃん、大好きすぎる!!!!!!!
チェキが終わった直後に書いてます、興奮が冷め冷めやらぬやらぬるぬぬぬぬゆです
次のトーク会で、死ぬかもしれん。
第1部 トーク会
可愛い!!!!
名乗ったら(どの個別でも一応名乗ってる)ブログのコメントを長文で書きまくっている奴だってバレてました。
Tシャツについての話もできた…
そんで可愛い
第2部 トーク会
可愛すぎる!!!
いつも個別だと自分ばかり喋っちゃったな…と反省しがちなので、今回は反省を活かしました!
僕「結心ちゃんが本当に大好きで…」
結心ちゃん「嬉しい…!!!」
僕「それで、結心ちゃんがファンの人に、私のここを見てほしい!というところはどこですか?」
結心ちゃん「ん〜、息遣いはよく褒められるので息遣いです!」
ってね!!!!
たくさんおしゃべりできたし、一枚しか出してないけどなんかちょっと長かった気がする!
そんで後はお前らに教えてあげないんですが、めちゃめちゃ可愛かったことがありました
教えてあげませんが
(せっかく読んでくれた人に失礼すぎ)
河西結心ちゃんの魅力
➀無邪気な笑顔
新メンバーオーディション、メンバーとの対面にて
山岸「クリスマスに一緒にプレゼント交換してくれますか?」
という質問に対して
河西「ぜひしたいです!!!」
という満面の笑みに一目惚れ。
(18:29~)
すごく整ったお姉さんな顔立ちでとても綺麗な結心ちゃん、それだけにあの笑顔の無邪気さに心を奪われた人は多いはず・・・!!!
まぁ僕のことなんですけどね!!!
➁表現力
結心ちゃんは何よりも「表現力」がズバ抜けていると感じています。
いくつか例やコンサートでの感想を交えながら語っていきます。
そうです、今回のブログ、ここからが長い・・・。見とけよ~~~
『「ひとりで生きられそう」って それってねぇ、褒めているの?』河西結心(つばきファクトリー)歌唱動画
この動画で結心ちゃんに出会った人も多いかも知れません。
この歌唱には多くの「表現力」ポイントが詰まっています。
特に僕が注目したいのはこの曲の最も注目される部分である落ちサビ
『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?強がり隠す弱さ 誰か見抜いてよ』
この詩を主人公の感情で分割すると
「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?強がり隠す弱さ
⇒文字通り弱々しさと臆病な感情
誰か見抜いてよ
⇒主人公の強い気持ち
という相反する気持ちが前半と後半で入れ替わる難しいパートです。
この部分では特に河西結心ちゃんの目に注目してください
(2:09)「強がり隠す弱さ・・・」での塞ぎ込んだような、うつむき・・・
からの
(2:10)「誰か見抜いてよ」の「誰か」での、この眼力!!!
一応画像は載せてますが、2:07~での眼力はぜひ映像の流れで確認していただきたい・・・
この「目は口ほどにものを言う」を地で行く結心ちゃんの表現力・・・
続・花鳥風月 名古屋公演
(2021年10月2日)日本特殊陶業市民会館フォレストホール
『「ひとりで生きられそう」ってそれってねぇ褒めているの?』ソロ歌唱
実際にハロコンで見たパフォーマンスは、あのクオリティの歌唱動画を平気で超えたもので、さらに心情が歌声に表現されており、まるで主人公を憑依させて歌っているような姿でした。
歌声にとても透明感があるのですが、ただ透明なだけではなく、自分自身の「表現力」いう色をまとった、ステンドグラスの魅力の詰まった子だと感じています。
そうした表現力が今後、ダンスのダイナミックさやキレにも活かされ、歌・ダンス・表情・表現力の4拍子が揃った、ハロプロ内で実力者と呼ばれる存在になっていくと思います。
新曲MV &「涙のヒロイン降板劇」REC
新曲3曲のMVでは、普段の結心ちゃんのかわいらしさとは一味違った、クールで大人のオシャレな表情で、新メンバーながらもそのこわばりのない自然な表情に引き込まれます。
ひとそれ歌唱動画では「たくましく推し進む力を誇れ」の語尾が大絶賛されており、特に「語尾の処理が天才的」というコメントがあり、かなり的確に表していると感じた。
それが「涙のヒロイン降板劇」の1番のサビ、結心ちゃんのパート「私が私のこと」で感じられる。
「私が」から「私の」を繋ぐフォールが心地よい、「のこと」と音が下がりながら震わせた歌声がサビのわずかなパートで聞く人の心を掴んでいると思います。結心ちゃんはかなりビブラートが上手で、短い時間でも的確に語尾に付けてくるのが良いですね。
また、先日のアプカミ#251では「涙のヒロイン降板劇」の河西結心RECが公開されました・・・
結心ちゃんの「表現力」を直にみることができるとても良い映像です。
楽曲自体が、かなり強気で大人おしゃれなため、最初はまだ結心ちゃんの歌声にかわいさが残っていたかなと思います(ニュアンスが至ってなかっただけで歌自体めちゃめちゃ上手い)
そこに山尾ディレクターの「悪い感じ」や、語尾、つなぎ方へのディレクションが入ることで、より曲の世界観に近づいていきます。
そうした二人のやりとりの末が16:12~のAメロです。
特に「悲劇の池に浮かんで」の「かんで」の語尾と、「ダラダラって甘えた」の「ダラダラ」の前にある、なんというか助走というか「uaadダラダラって」みたいな所がめちゃめちゃかっこいいなと感じました。
そしてサビ、初めは地声で歌っていた所に「出るけど、あえてファル(ファルセット)で」というオーダー。
そのオーダーに柔軟に答えていくことでより良く、そして力みすぎない「大人の余裕」が生まれたとても良いサビになったと感じました。
基板としての歌の上手さ、そこに山尾ディレクターの的確なディレクション、それを結心ちゃんが取り込み表現に移す力、これらのプロセス一つ一つにクオリティの高さを感じました。
また結心ちゃんの現代アーティストっぽい、ハロプロにはいなかったタイプの歌声にハロプロのリズムが加わることで、「つばきファクトリーの河西結心」としての歌声が成立していると思いました。
僕は時々「こんなに歌が上手くてソロでもやっていけそうな子が、アイドルをやっている事実」に興奮するのですが(変態)、結心ちゃんもまさに、そのタイプだと思います。
きっとアイドルじゃなくても成功できた子がハロプロでその力を発揮し、自分の個性と「ハロプロ」の特性を合体させ、何段階も格が上のアイドルとして大成する。そんなの見ていて興奮しないわけがないよなぁ・・・
「こんな気持ち、初めて。」
個別イベントレポは、直後の興奮を。
結心ちゃんの魅力紹介では、とにかく伝えたさをメインに書いていきました。
ブログを書くのが久々だったので、なんだかぎこちなくなってしまいましたが、僕の結心ちゃんの好きな気持ちは伝わりましたでしょうか!?
最近は、インターンの選考の1分動画で結心ちゃんを紹介したり、音楽評で涙のヒロイン降板劇を書いたりしました…… 急速に結心ちゃんへと心が近づいていくのを感じております……
そんなこんなで、結心ちゃんをこれからも応援したいと思います!!!