「ソロフェス!2」ハッチー的レビュー
Hello! Project presents 「ソロフェス!2」
つばきファクトリー 山岸理子で幕を開けた「ソロフェス!2」、BEYOOOOONDS, CHICA#TETSU 西田汐里のトリを持って幕を閉じました。
そんな「ソロフェス!2」の特に印象的だったメンバーのパフォーマンスと僕の推しのパフォーマンスについて振り返りと感想を書いていきたいと思います。
放送前に投稿した
も合わせて読んでいただければ嬉しいです!
と、思ってました(上まではあらかじめ下書きしておいたもの)
ですが、終わってみればスマホのメモにはパフォーマンスの感想が全員分…???
どうしたものかと悩みましたが、
・51人全員書くのは僕がしんどい(テヘペロ)
・読んでくださる人が現れたとき、その人も読むのがしんどい
ので、勝手ではありますが、個人的に「「特に」」印象的だったメンバーに絞って感想を書いていきたいと思います。
絞ったとはいえ終わってみれば
・一人の分量がそこそこある
・23人分ある
というザマなので…上手く読みたいメンバーだけ読むとかしていだだければ幸いです…
「○○がいない!」って方はほんとにごめんなさい燃やさないでください
まぁでも僕が好き勝手やるブログだしな!!!結局は「どーだっていいの」ってわけですわ!!!
すいませんブラウザバックしないでください、もちろん読んでいただけるのはめちゃめちゃ嬉しいので…ぜひ読んでください!!!
- Hello! Project presents 「ソロフェス!2」
- 「ソロフェス!2」で特に印象的だったメンバー(歌唱順)
- 2番:島倉りか ROCKエロティック(Berryz工房)
- 3番:清野桃々姫 HOW DO YOU LIKE JAPAN?~日本はどんな感じでっか?~ (モーニング娘。)
- 4番:工藤由愛 まっさらブルージーンズ(℃-ute)
- 6番:北川莉央 寒いね。2020ver(アンジュルム)
- 7番:小田さくら 真珠(松浦亜弥)
- 9番:横山玲奈 都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて(CHICA#TETSU)
- 13番:石田亜佑美 どーだっていいの(カントリー・ガールズ)
- 15番:山﨑愛生 タデ食う虫もLike it!(アンジュルム)
- 17番:野中美希 赤いイヤホン(アンジュルム)
- 18番:伊勢鈴蘭 夢幻クライマックス(℃-ute)
- 24番:高瀬くるみ ナルシス カマってちゃん協奏曲第5番(モーニング娘。’17)
- 25番:譜久村聖 好きって言ってよ(Juice=Juice)
- 32番:里吉うたの ジェラシージェラシー(モーニング娘。’17)
- 36番:笠原桃奈 Va-Va-Voom(Juice=Juice)
- 39番:佐藤優樹 赤いフリージア(メロン記念日)
- 42番:平井美葉 もう一歩(アンジュルム)
- 44番:段原瑠々 Independent Girl~独立女子であるために(Bouno!)
- 46番:為永幸音 This is 運命 こぶし2016ver(こぶしファクトリー)
- 47番:羽賀朱音 抱きしめられてみたい(つばきファクトリー)
- 49番:浅倉樹々 愛・愛・傘(Juice=Juice)
- 推し応援企画(歌唱順)
- ソロフェス!2を終えて
「ソロフェス!2」で特に印象的だったメンバー(歌唱順)
2番:島倉りか ROCKエロティック(Berryz工房)
BEYOOOOONDSでの元気さやCHICA#TETSUでのかわいさと様々な表情を持っており、その幅広さを今回は「ロック」「セクシー」により融合、”ROCKエロティック”を体現していました。
その幅広さだけでなく、どの面も等しくハイクオリティで隙の無い完全無欠さがかっこいいな…と思います。ステージを楽しんでいるのが最後のサビの表情から伝わってきたのもすごく良かったな…。
その目力で見つめられたら…やばいね。
3番:清野桃々姫 HOW DO YOU LIKE JAPAN?~日本はどんな感じでっか?~ (モーニング娘。)
「ソロフェス!2」では“パフォーマー”がちらほらいましたね。
路上パフォーマンスを見た後に、帽子に楽しませてもらった感謝$の気持ちを投げ込んで応援したくなるような、その代表格が桃々姫だったと思います。賛辞として使っているので悪しからず!(波風立てたくないスタイル)
個人的に中学時代、DaichやHIKAKIN、Amarume、Inspiなど、知識は浅いですがYoutubeでボイパやアカペラの動画にハマっていたこともあり、心を躍らせながら見ていました。(いつかれいれいとセッションしてほしい…)
桃々姫のロック?ヒップホップ?形容が難しいですが、特徴的な歌い方が曲にぴったりだったことや、彼女自身すごく楽しそうにパフォーマンスしていたことで、ステージを完全に自分のものにしているなと感じました。
見ていて手を上下しちゃうくらいアガったので、ぜひ有観客・声ありが可能な世になったら、ぜひ再び披露して欲しいと思ったパフォーマンスでした!
4番:工藤由愛 まっさらブルージーンズ(℃-ute)
まっさらブルージィィィィィンズ!!!!!
異彩を放つメンダコカルテットから、「まっさらブルージーンズ!」を呼び声に一気に視線をタコちゃんへと戻され、終止釘付けにされるパフォーマンスでした。
力強さと俊敏性を兼ね備えた歌とダンスは、まるで全身に筋肉をまとい猛スピードで泳ぐ海のアスリートであるタコそのもの。
深海のアイドル“メンダコカルテットチャレンジ“、崩れ落ちたカルテットをエモーショナルに抜く、あまりにシュールなカメラワークとタコちゃんの落ちサビに心をグッと引き寄せられました。
僕、なかなか上手いこと言ったんじゃないですか?笑
6番:北川莉央 寒いね。2020ver(アンジュルム)
デビューした頃からかわいらしい子でしたが、最近本当に垢抜けて美人で大人っぽくなった雰囲気にぴったりの選曲で、歌も本当に上手だなと感じました。
曲のしっとり感にピッタリの衣装で挑んだことや、矢島さんをうならせた美声によって、自分の見せたいモノ、作りたい雰囲気を思った通りに出せた、本人にとってもかなり納得のいくパフォーマンスになったと思います。
結果的に入選メンバーは少し変わったことをやったメンバーが多かったですが、おんちゃんのように、「これまで活動の中で積み重ねて成長させてきた能力を、ひねりなしの真っ直ぐ勝負!」という姿勢はすごく好きだなと思っただけでなく、(変わったことした人も大好きです、言葉のあや)シンプルに挑んで、パフォーマンスを成立させるだけの能力がある!と見せつけていたのがすごくかっこよかったです。
モーニング娘。の将来は安泰ですね!これからも楽しみです。
7番:小田さくら 真珠(松浦亜弥)
五感で楽しむ小田さくら !
というのは少し盛りましたが、小田ちゃんの歌は耳だけじゃなくて、目でも聞きたくなると改めて思わされました。
歌っているときの目線や微笑みが、歌声に込められた感情を増幅させていますね。
そして、シンプルに「歌唱」においてハロプロでも頭一つ抜けている圧巻のステージだったと思います。
なんか見ていて好きになっちゃうし…かわいいよねぇ…
9番:横山玲奈 都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて(CHICA#TETSU)
新しい仕掛けを生み出し続けるのは、この女~~~
まさか、あそこまでやると誰が予想できただろうか、いや(反語)。
クイズの1,2問目が枝豆だったので、3問目は小さいよこやんが全部枝豆になると思ってましたが流石にそれは違いました。
ワイプのよこやんが徐々にウォンバットになるとかもなかったですが、めちゃめちゃ笑わせてもらいました…
よこやんも歌声の幅かなり広いのでかっこよく決めることもできるし、今回のようにかわいい全振りもできて、しかもマジでめちゃめちゃ声が可愛い。大好き。
そして結局オチは今年も加賀楓やないか!!!!!
(よこやんにめちゃレスもらった記事はこちらから)
まりあ&よこやんバースデーイベント in 名古屋 - RN:ハッチー さんからのお便り
13番:石田亜佑美 どーだっていいの(カントリー・ガールズ)
「熱くなれること最優先 堅苦しいことはどーだっていいの」
という歌詞を、全身どころかスタジオ全体を駆け回り、机にだって乗っちゃって、余す所なく表現していたあゆみん、最高にかっこよかったです。
僕の好きな曲(ハロプロではない)で冒頭に
「好きなようにやれ、そして俺に指図するな」
といって中指を立てる最高にロックな曲があるのですが、まさに
「私のやりたいように歌いたいように歌って、踊りたいようにやって、そしてその姿を見て勝手に盛り上がれ!付いてこい!」
というかっこよさを感じました。
「どーだっていいの」と歌いつつも、見せたいように見せるための工夫や歌い方、ステージング、きっと考え込まれてるんだろうな…と思わされるパフォーマンスでした。
その結果が2位入賞に繋がったのだと思います、おめでとうございます!!!
土足で乗った机、最後にしっかり拭いててかわいかったです!笑
15番:山﨑愛生 タデ食う虫もLike it!(アンジュルム)
「かわいい」だけじゃない!ただ単に好きなだけじゃない!私のこと「舐めんじゃねぇ~!」と言わんばかりの圧巻のパフォーマンスに釘付けになりました…
強い曲に負けないストイックさと、揺らがないパンダさんへの愛と情熱を感じました。
本当に歌が上手だし、あの映像も自分で用意して…セルフプロデュース能力の高さを見せつけ、自分の世界を作り出して空間を支配した山﨑愛生、最高でした。
あゆみんの後だったからこそ、「やりたいことを詰め込んだその姿が魅力的!」とより思わされました。
17番:野中美希 赤いイヤホン(アンジュルム)
パフォーマーだ…。
この日のために虎視眈々と準備をしてきたものを、あとは恐れることなく発揮するだけ、という段階に仕上げてきた積み重ねをまず評価したいですね、本当に素晴らしいです。
そして用意してきたサウンドだけでなく、その上でのチェルのパフォーマンスがかっこよかった…。
垢抜けてすごく美人になったし、グループ内でも歌の存在感をどんどん増してきているのも納得の歌唱でした…。
セルフプロデュース能力と歌唱力の高さを見せつけた圧巻のパフォーマンス、そりゃあMVP取るでしょ!おめでとうございます!!!
18番:伊勢鈴蘭 夢幻クライマックス(℃-ute)
「あざといあざとい言われてきましたが、こんな私も見せられるんですよ?」
と言わんばかりのハイクオリティパフォーマンスでした。
しかも曲の雰囲気に愛されルートの衣装がぴったりなんだなこれが…
吸血鬼?悪魔?のようなダークさが強調された、艶めいた歌声、衣装と楽曲のダークファンタジー感が全て合致していてとてもよかったです。
自分の魅せ方を熟知した、良いパフォーマンスでした。
24番:高瀬くるみ ナルシス カマってちゃん協奏曲第5番(モーニング娘。’17)
あゝ我らがリーダー…
ステージ袖では謙虚だけど、いざステージに立てば豹変。
堂々と伸び伸びと歌って踊る姿が本当に魅力的なくるみんのパフォーマンスを見ることができて胸が一杯になりました。
序盤、中盤、終盤で隙の無い「もっと見つめて」と、その変化のプロセスを人生の物語のように追っていくのが見ていて楽しいパフォーマンスでした。
顔のパーツ全てを使いこなした完璧な表情管理のできるくるみんだからこその今回のソロフェスや、BEYOOOOONDSでの表現を創り上げているんだと実感しました。
眉毛も目も最高だし、歌ってない瞬間の口がいいっすね…口が良い…
25番:譜久村聖 好きって言ってよ(Juice=Juice)
シンプルに歌とダンスで勝負したメンバーの中で最も印象に残ったパフォーマンスだったのが譜久村聖さんでした…。
「譜久村聖」だからこそ、「譜久村聖」にしか出せない、本家にはない「好きって言ってよ」だったと思います。
持ち曲ではないのに、ここまでの不可逆性と魅力を出せる譜久村聖さんは流石としか言いようがなく、他の追随を許さないパフォーマンスだったと思います。
ソロでパフォーマンスしたことによって、より曲の主人公のリアリティが増し、より深い没入感を味わうことができました。
イントロで「好き!!!」と言わされてしまっただけでなく、アウトロの切ない表情で完全に息の根を止められてしまいました。あれはやばいって…
32番:里吉うたの ジェラシージェラシー(モーニング娘。’17)
ダンスという一芸を引っさげてBEYOOOOONDSに加入したうたんが、歌とラップでも魅せた今回のパフォーマンス。
イントロからステージ全体と全身を使ってのダイナミックなダンスに釘付けになり、歌唱では、丁寧に一つ一つの歌詞を歌い、高い音も低い音も繊細に歌いきっていて、とてもよかったです。
どんどん歌が良くなり、僕自身うたんの歌声がすごく好きなのでこれからもたくさん歌っていって欲しいなと感じました。
そしてなによりラップパート、本家ではあゆみん、BEYOOOOONDSのラップ担当は桃々姫や平井ちゃんがかっこよく決めていますが、うたんのラップは自分らしさを忘れず、かわいい声だけど隙の無い、小悪魔的なキュートなラップですごくよかったです。
「機会均等の原則なんて言う⤴?けど神様は不公平 Now, what you hear is not a test誰かと比べイラって⤵る」とイントネーションを強めに歌っていたのが「らしさ」に繋がったんじゃないかなと分析しています。
これからどんどんラップを担当して欲しいですね。
多くの挑戦を見せつけられた、本当にかっこいいステージでした。
うたん…好き…
36番:笠原桃奈 Va-Va-Voom(Juice=Juice)
「“それでは好かれないよ” 私は好きよ」
初っ端からかっさーにドハマりな、最高の選曲だったと思います。
色々あったエピソードを多少知っていたからか、余計にグッときました。
ラストのサビのフェイク超かっこよかったです。
大人になるために無理したり、背伸びしたり一切しておらず、歌にもダンスにも余裕の見える、サラッとこなしてしまう姿が本当にかっこよく、かっさーの生き様が現れた、素敵なパフォーマンスでした。
あゆみんとか愛生ちゃんみたいに「自分」を貫いていて、そういう所は僕の好きなアーティストが歌っていた
「似合う物じゃなく、着たい物を着ろ ひょっとして差別しているのは自分自身」
という所に通ずる物があり、そんな生き方を体現し続けて、これからも頑張って欲しいなと思います。
卒業してしまうのは残念ですが、さらなる飛躍を楽しみにしています…!!!
39番:佐藤優樹 赤いフリージア(メロン記念日)
おかえりなさい(号泣)
完全復活にはまだ時間がかかりそうですが、その中でも今回パフォーマンスを見ることができたのは本当に嬉しかったです。
音ゲーで常にPERFECTを叩き出すかのように、ダンスの振りの一つ一つが心地良く、「これが…リズム。」と、世界でリズムという概念を初めて発見した人の気分になりました。
緊張してたみたいですが、パフォーマンスが始まれば、楽しそうに歌って踊り、
「佐藤優樹という人間と同じ時代に生まれて、パフォーマンスをする世界でいきることができることはこんなに幸せなのか」
と決して誇張ではなく、本気で思いました。
思い返せば、西田汐里ちゃんをきっかけにハロプロにハマりつつあった僕を天国へ導いた(沼に引きずり込んだ)張本人は何を隠そう佐藤優樹だったな…
ゆっくりでいいので、また絶対に楽しそうに伸び伸びと歌う姿を見せてください、待ってます!
42番:平井美葉 もう一歩(アンジュルム)
来ましたパフォーマー…本当に人を惹きつけるステージを作ってしまう方ですね。
ダンスがキレキレですごい、歌がマジで上手い、というのは誰でも知っていますが、それを同時にやってしまうだけでなく、ハイクオリティでパフォーマンスする姿が最高にかっこいいです。
ビジュアル的なかっこいいだけでなく、自分の努力を積み重ねてきたプロセスと、高い実力を一回きりのパフォーマンスで萎縮することなく、堂々と遺憾なく発揮している、その姿に憧れを抱きます。
ハロプロはただかわいい、歌が、ダンスが上手いだけじゃない人たちの集団だからこそ、こんなに惹かれて好きになったんだな…
と平井ちゃんのパフォーマンスと歌詞と相まって、しみじみした気持ちになりました。
自分の魅せたいステージングを構想し、そこに近づけるために工夫を重ねて…
という積み重ねがMCから伝わってきたのがとても興味深く、これがセルフプロデュース能力だなと感じました。
「平井さんの『もう一歩』を聞いて、私ももう一歩を踏み出そう!と思ってオーディションを受けました。あのパフォーマンスが今の私をこの場に立たせてくれています」って言いてぇ~~~!!!
44番:段原瑠々 Independent Girl~独立女子であるために(Bouno!)
瑠々ちゃんの歌のかっこよさを表情と黒の衣装がさらに際立たせていました。
「私に触れたら火傷するよ?それでも触るわけ?」
と言わんばかりの、余裕を感じさせる表情と真っ直ぐで力強い歌声がとてつもなくかっこよかったです。
自身のストロングポイントと、今回のパフォーマンスで特に魅せたい部分、選曲、衣装、全て合致した、芯の通ったパフォーマンスはかくも美しくかっこいいものなんですね…。
いやぁ…「ひとりで生きられそう」だな…褒めてます!!!
46番:為永幸音 This is 運命 こぶし2016ver(こぶしファクトリー)
え、ロボットになった(一番初めに出た感想)
幸音ちゃんの知らない一面も見ることのできたパフォーマンスであり、あぁやっぱり幸音ちゃんの魅力ってこういう所だなぁとも思いました。
冒頭のアンドロイドかのようなパフォーマンスは、隙のなさと、どこを切り取っても120%という魅力を体現していたと思います。
ですがその魅力はハロコンで見た
「元気いっぱい!表情管理もダンスも、私さぼりません!」
という姿をきっかけに気づいたものであり、こんなにも異質な方向へもその魅力を突き詰めることができるのか…とかなり驚かされました。
4位入賞は誰もが納得するでしょう!おめでとうございます!!!
演劇女子部に出演する姿も見たい…!!
47番:羽賀朱音 抱きしめられてみたい(つばきファクトリー)
羽賀ちゃんの声にめちゃめちゃ合った最高の選曲だったと思います…
音域が広く、シンプルに歌が上手で音を外さず決めてくるのがソロパフォーマンスによってすごく引き立っていたと思います。
あまり物怖じしなさそう(イメージ)で、堂々と自分の実力を発揮していて、「すげぇな…」と思わずつぶやいてしまいました。
特に1番の、サビに入る「境目が」の部分
(落ちサビももちろんいいけど、1番が至高、理由は落ちサビと違って一人が続けて歌うように作られてない分、そこの切り替えが難しいから。落ちサビは元々ソロなので繋がってる)
が、マジでめちゃめちゃに最高で(語彙力)注目して見て欲しい所だと思いました。
直前に音が徐々に高くなり、「気楽なのにな」で伸ばした直後に、低く落ち着かせつつもバシッと決める必要のある難しい部分だと思うのですが…何回見てもいいですね。
こんなんなんぼあってもいいですからね…
物怖じしなさそうって思ったのは、ひなフェス抽選会で当てまくってるからなんでしょうかね。
49番:浅倉樹々 愛・愛・傘(Juice=Juice)
個人的に「正ヒロイン 浅倉樹々」と呼ばせていただいてます。
樹々ちゃんの「クラスにいて欲しい憧れの、誰もが好きになるあの子」というかわいさからリスペクトを込めて呼ばせていただいてます。
期待を裏切らない「そういうパフォーマンス見たかった!」というものがハイクオリティで出てくる樹々ちゃんのすごさですね。
歌声と表情に優しさも切なさも込めに込められていたのが本当に良かったです。
もう見ながら「そんな目で見ないで!!!ガチ恋不可避だから!!!」とうろたえてしまいました。付き合いたいハロメン堂々の第一位です(急にキモいこと言うお兄さん)
こんなにキモい僕ですが、実は樹々ちゃんと同い年の00lineなので、同じ歩幅で歳を重ねることができることは何にも代えがたい喜びです。(急にキモいこと言うお兄さん再び)
なんかここだけ私情挟みすぎじゃない?
推し応援企画(歌唱順)
26番:川名凜 BE ALL RIGHT!(11WATAR)
初めてのソロパフォーマンスってのは嘘ですね(確信)
本番にすごく強そうな子だなというか、ハロコンで見ていても本当に楽しそうな表情をパフォーマンスしながら浮かべているのが印象的で、今回のソロパフォーマンスでも楽しそうに、伸び伸びとした姿を見ることができて、元気をもらいました。
かなりアップテンポで歌もダンスも忙しい曲でしたが、音程もリズムもばっちり決めてきましたね…。
歌の上達は常々感じていましたが、それ以上にとても良い歌唱を披露していて、良い意味で期待を裏切られまくったパフォーマンスでした。
ヴァイオリンやトロンボーンができるとか、フルートに挑戦しているとかは知っていたので、トランペットを吹き始めたとき
「上手い!」と同時に「きっと経験があるんだろうな」
と当然のように思い込んだのですが、MCでソロフェス!2に向けてトランペットを始めたと言っていて「!?!?!?!?」と驚きを隠せませんでした。
歌と踊りだけでなく、トランペットも仕上げてきたその積み重ねの姿勢、尊敬します。
現時点でこのレベルに達しているのに、これからどうなってしまうのか?
青天井な成長が期待できますね!
(ケロンヌとの個別イベント記事はこちらから)
ケロンヌがより好きになった話 - RN:ハッチー さんからのお便り
34番:森戸知沙希 夏ダカラ!(Bouno!)
緊張しないように!って言ってたけどめちゃめちゃ緊張してて可愛かったです。
頑張ってきた歌がどんどん良くなって、高い音も綺麗に伸びていて…やっぱ知沙希ちゃんの声好きだなって思いました。
踊っているときのお茶目な表情が本当にかわいくて、セリフ言いながら照れそうになっていると思ったら、セリフ終わった後にめっちゃ照れてるし…
知沙希ちゃんのこういう所、すごく好きだな…って一つ一つ再認識し、これまで以上に大好きになっていくような、とても素敵なパフォーマンスでした。
歌い終わって張り詰めてたものが解放されたような感じがもう本当に、「ギューしたいだけなのに」って感じでした(???)
(知沙希ちゃんのバースデーイベント記事はこちらから)
森戸知沙希ちゃんバースデー 2021!!! - RN:ハッチー さんからのお便り
51番:西田汐里 Uraha=Lover(アンジュルム)
本当に素敵なステージでした…
トリというプレッシャーと、直前の川村文乃さんのパフォーマンスさえも自分の力にして堂々としたパフォーマンスを披露してくれた西田汐里ちゃんに感謝の気持ちを伝えたいです。
今にも溢れてしまいそうなくらいの感情がこもっていて、これまで汐里ちゃんに対して抱いていた、BEYOOOOONDS、CHICA#TETSUでの「かわいい」や、バースデーイベントで魅せてくれた「かっこいい」とはまた違った西田汐里の一面を感じたのが衝撃でした。
「儚さ」「切なさ」を含んだものというのはなんとなく感じますが、なんだかもっとそれ以上のものというか、Uraha=Loverの選曲理由はまだわかりませんが、なんだかファンに宛てたメッセージのような…
きっとこの気持ちを明確にするために今後色々考えながらブログを書いたりしていくんだと思います
汐里ちゃんの納得がいくパフォーマンスになって本当によかったです、素敵なものを魅せてくれて本当に幸せです!
(汐里ちゃんのバースデーイベント、個別イベント記事はこちらから)
2021 西田汐里ちゃんバースデーイベント! - RN:ハッチー さんからのお便り
西田汐里ちゃんがさらに好きになったよ!!! - RN:ハッチー さんからのお便り
ソロフェス!2を終えて
最後に新たなブログを書く意義を意図せず見つけて良い感じに締めることができてめちゃめちゃ満足しています。
これからMIP投票の3名の選考に移りますが、全く決める自信がないです。
どのメンバーもテーマや課題を持って挑み、とても良いパフォーマンスに繋げていたため、51票必要だと思いました。
賞が全てではないのは大前提ですが、すごく良かったけれど賞をもらってない子が「こんなに頑張ったのに」とマイナスな方向にいってしまわないか、不安もあります。
皆それぞれあまりに違いすぎて、MVP、MIPの二つでは評価基準が難しく、全てを正当に評価するのが不可能だと思います。
ぜひ次回は研修生発表会みたいに「ダンス賞」「歌唱賞」「キャラクター賞」などの新たな賞を設けて、しのぎを削って、互いに高め合って欲しいですね。
最後に次回ソロフェスが合った際にしたいリクエストを一曲挙げて終わります
西田汐里 愛のダイビング(Juice=Juice)
僕の汐里ちゃんに対する今の気持ちはまさに
「言葉は愛の中でまだ躊躇」
の状態!!!!!
またね!!!!!
僕のオヌヌメ記事
総アクセス数の3割が読んでる記事