RN:ハッチー さんからのお便り

推しへの愛を言語化するブログ

これぞTWO OF US!!【Juice×ビヨ】

Hello! Project 2023 Winter 〜TWO OF US

1月15日の名古屋公演(日本特殊陶業市民会館 フォレストホール)に参加しました!

まともな写真がない

この日は12時からのJuice=Juice×BEYOOOOONDSと、19時からのアンジュルム×つばきファクトリーの公演に参加。

なので、本記事ではJuice=Juice×BEYOOOOONDSについて書いていきます!

次回記事ではアンジュルム×つばきファクトリーを書いていきますので、ぜひお待ちください!!!

 

(なお、本記事でもネタバレありますのでご注意ください!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Who we are.

やっぱり僕がJuice=Juiceを見て一番に感じる物は「かっこよさ」ですね…

ノクチルカ

伊達じゃないよ、うちの人生は

といった曲で、井上玲音段原瑠々が並ぶ瞬間の圧倒的な存在感。

追いつけ追い越せの勢いで二人に喰らいついていく工藤由愛松永里愛

既に主力級の3flowerJuice=Juiceサウンドに厚みを作り、新人の焦りが既になくなった遠藤石山はイキイキと踊る。

 

そしてその全てを温かに包み込みながらも時折とんでもない存在感でJuice=Juiceの爪痕を残す植村あかり

 

隙がどこにもないッッッッッッッッッッッ

 

かと思いきや、生まれたてのBaby Love銀色のテレパシーでの可愛らしさが詰まったJuice=Juiceもあったり、カバーした眼鏡の男の子では吹っ切れたようにはしゃぎ散らかしていたり…

総合的に見てもJuice=Juiceというグループの完成度の高さを感じました。

 

hachi-blog.hatenablog.com

これぞ ”TWO OF US”、Juice×ビヨの見せた化学反応

今回のツーマン形式でもっとも輝きを放った組み合わせがJuice=Juice×BEYOOOOONDSだったなと思います。それは抜群の音楽的センスを持ったメンバーが起こしたイノベーションでした。

夢幻クライマックス

【参加メンバー】植村 江端 石山 有澤(ヴァイオリン)・一岡 島倉 山﨑 小林(ピアノ)

Ichika Arisawaのヴァイオリンと小林萌花のピアノが奏でる狂気的で圧倒的なサウンド

二人とも何かが憑依したかのような、これまでのパフォーマンスで見せていた表情とは異なる雰囲気を醸し出しており、鳥肌が立つような迫力がありました。

一華氏のヴァイオリンの弓が一部切れたとてお構いなしに繰り広げるプレイと、それに答えるように全身でピアノを奏でていくほのぴ

顔を見合わせ、二人の間でしか理解し得ない高次元で異次元の音楽的コミュニケーション。時折不敵な笑みを浮かべるほのぴの表情があまりにも猟奇的で、そして魅力的だったことが記憶に焼き付いています…

CHOICE&CHANCE

【参加メンバー】井上 工藤 入江 遠藤西田 高瀬 前田 清野

井上玲音×清野桃々姫のボイパセッション!!!!!!!!!!

ずっと熱望していたことが、春ツアーでようやく叶ったのが嬉しすぎて沸き散らかしました…

ビジュアル、歌声、ダンス、パフォーマンスを完璧以上のクオリティでオールウェイズ叩き出す。そしてとっかかりが多くて親しみやすい、そんな少し似ている二人の奏でるボイパセッションはグルーヴそのものでした。

 

僕の肌感覚だと夢幻クライマックスでのヴァイオリン×ピアノは「切磋琢磨」、お互いの全力バトルの中でクオリティを高め合ったのに対し、CHOICE&CHANCEでのボイパセッションは二人で音楽を楽しみながら「高度な遊びの延長戦」の中でスキルを披露していく共同作業のように感じました。

 

Juice=JuiceBEYOOOOONDS、全く系統の異なるグループが混ざり合ったときに起こったイノベーション。これを生で見ることができたのは何にも代えがたい価値ある体験でした…

 

それだけじゃねぇよ

それだけではありません。

まずはダンスコーナー

【参加メンバー】段原 松永岡村 平井 里吉

そもそも、ハロプロの6グループを3つに分けてもダンスパフォーマンスを成立させることができるのがすごい。

ここに段原松永を起用しても他で歌の威力が下がらないJuice=Juiceですし、二人のダンスも抜群にセンスを感じます。

平井 里吉はさすがダンス加入だけあって素人目に見ても際だっていますし、加入してからも常に進化を続けています。そこに混ざることの出来るみぃみも抜群にダンスが上手い事を存分に見せつけられた充実のステージでした。

 

夢幻クライマックスCHOICE&CHANCE という、どちらも非常に難しい曲を平然とパフォーマンスしている集団…

 

夢幻クライマックスでのビヨ組のアジャスト能力はズバ抜けていると感じます、この人たち基本的になんでもできるな。

楽曲の雰囲気が似ている雨ノ森川海夢羽がマッチするのは予想できますが、いっちゃんりかちゅんも余裕で出来ちゃうっていう。

でも、数年前のカウコンでGIRL ZONEを披露した時点で彼女らのアジャスト能力の高さは証明完了していたんですけどね…生で見てびっくりしちゃった…

 

CHOICE&CHANCEは、「やっちまった後悔がしたい」ここを乗り越えられるかどうか、実際ここの勝負ですよね…

結果工藤由愛の大勝利」

元々の能力値も、伸び代も非常に高かった子だとは思いますが、近年はそれを遙かに超えていく成長と活躍を見せており、それがJuice=Juiceにとってはとても重要なことであると改めて認識しました。

Juice=Juice段原瑠々という頭一つ抜けた歌声の持ち主がいますが、たった一人いれば成り立つグルーブではないと思っています。

(他はそうであるとか言うわけではないです)(話をわかりやすくするための過剰表現)

だからこそ、ゆめりあいを筆頭に後輩たちが着実に実力を付けていることが、グループ全体のクオリティを底上げしているなと感じました。

 

想像以上にやりきるアイドルBEYOOOOONDS

この人たち、マジでなんでもできる。

普段は変なことばっかやってるせいで勘違いしてしまいそうになるけど、この人達は「変なことしかできない」のではなく「そもそも超まともに歌える能力を備えた上で、あえて変なことをやっている」というのを改めて感じました。

 

それが好きって言ってよでよ~~~~~~~くわかりました。

この曲での島倉りか ”ガチ” です

(ここから始まる突然のBEYOOOOONDSエースに関する持論)

エースと裏エース

「ビヨのエースは誰か?」と聞かれたとき、僕はゆはしおの名を挙げるんですが、「裏エース」として、エースに劣らない、ビヨ歌唱にとって重要な一人に島倉りかの名前を挙げたいと思います。

ゆはしおからは、「自分の歌声の型」のようなものを感じて、どんな楽曲でもその「型」を変わらないハイクオリティで叩き出すことができる。

だからこそ「エース」と呼ぶにふさわしい存在であると考えています。

 

ですが島倉りかはその対を成す、つまりは「型破り」の存在です。

楽曲事に歌い方が全然異なっていますし、猛烈にプッシュ!!!が出来るかと思えば、か弱き乙女の如くおしとやかに引くこともできる。

とか思ってたら狂気的であったり、ユニットでは少女の甘酸っぱさを表現できる。

どんな楽曲に対しても、最も適した自分の歌声を構築し、披露できる。

その点で「裏エース」、ビヨ歌唱に重要な存在であると思っています。

 

 

ずっっと感じていたことが素晴らしい例を前に言語化できそうだったので書いてみました。

話の内容をわかりやすくするためだけに「エース」「裏エース」というようなラベリングで話題を展開しましたが、決してメンバー間に優劣を付けようという意図は一切無く、これらは全て僕の主観によるところが大きいというのをご了承ください…

 

ただこれだけは言いたい

「BEYOOOOONDSは12人全員がグループにとっての大切な一人で、裏を返せば一人抜けたらもうそれはBEYOOOOONDSじゃないとまで言えてしまう、そんな希有でかけがえのない素晴らしいグループである。」 

まさに

「誰もが主役で誰かの助っ人」(ビタミンME)

「君はこの世に一人だけって」(フレフレ・エブリデイ

を体現している存在です…

 

そして僕はそんな

BEYOOOOONDSが本当に大好き!

これまでたくさん救われて、励まされて、触発されて、手を引っ張ってもらってきた過去の体験を改めて思い出す、そんな機会でした…

 

そして、みんな本当に仲がいいんだなって思います。

寸劇や楽曲内でのキャラクターへの入り込みこそが醍醐味だからこそ、メンバー同士のアイコンタクトがどのグループに比べても抜群に多いと感じました。

それを見ていると本当に幸せな気分で満たされますし、メンバーの仲の良さが伝わってきます。

 

もういよいよ誰の手にも負えないほどのグループのレベルまで到達しているし、これからも自分たちの音楽だけを追究し続けて、楽しみ尽くして欲しい!

もう言うことない!

嘘ある!!

ビヨ大好きだよ!!!

いつもありがとう!!!!

 

hachi-blog.hatenablog.com

 

これぞ エンターテインメント

そんなこんなで、最高に楽しめたTWO OF USJuice×ビヨ公演でした。

まだまだ書き足りない「ここのあそこがよかった!」というのはおまけコーナーに書いていきます。

こんなブログをここまで読むような珍しくて貴重な存在であるあなたは、ぜひ最後まで読んでください!

では次回はアンジュルム×つばきファクトリー公演に関するブログでお会いしましょう!

お察しの通り

「河西結心ちゃん大好き記念日」

です!!!!!

次回、河西結心ちゃん大好き記念日

P.S. 書き足りないことを独り言のように書いておくコーナー

・「さぁ五年だバンジージャンプ」、全然キリ良くねぇよ!!!

虎視タン何回見てもかっこいい、声も歌詞もダンスも全部好き

ビヨマジでみんな可愛かった

・コンサートに来る度に生で見る高瀬くるみの可愛さに気づいて好きになっちゃう

・レスの仕方がエグんよ、惚れてまうやろ

・ビヨサイユ以来、いっちゃんがめっちゃ好き。俺が好きなのはリラ様だけど、そこからいっちゃんのことも好きになっちゃった

紗耶ちゃんの口が可愛い、真一文字みたいな口、分け目可愛い

西田汐里、そりゃあかわいいんだなぁ はちを

・納豆曲、何回聴いても意味不明(褒めてる) でも可愛すぎるのでOKです

ビヨの他グループカバーはどれも本当にクオリティが高いので毎回楽しみ

眼鏡の男の子での井上くん、圧倒的顔面国宝なのにどこかアホっぽくてカワイイ

銀色のテレパシー、初めて生で聴いたけど魔法少女アニメのOPっぽい

生まれたてのBaby Loveタコフェイク、チャレンジが見えて激アツだった

ノクチルカ最近めっちゃハマってる

Ichika Arisawaはやっぱり音楽的センスなのか、ダンスにおける身体表現にもリズムが見えてかっこよかった、今日はやってないけどネバサレとかではフェイクも堂々と務めているし、マジでかっこいい

・上手にいることが多かった石山咲良ちゃん、マジでかわいい。好み。

 

・ちなみにこの日、皆さんご存じMidnight坊主。とずっと一緒にいました

・次回ブログに色々書けたらなと思います!