【音楽評】つばきファクトリー 涙のヒロイン降板劇
こんにちは、ハッチーです。
現在大学3年生で就活センセーションな日々を送っています。
とある企業のインターンの書類選考が通過しました。その後に会社説明会を経て、Webテストとレポート課題提出の選考に進みました。
説明会についての設問がいくつかと、「本や映画、音楽などの作品の書評、音楽評」という設問がありました。手応えはあったものの、結果はお祈り、面接に進めないままインターンの選考は終わってしまいました。
レポート課題に自信はあったものの、Webテストの方は散々な結果だったため、総合的に見て、求めるレベルに達していなかったのかなと思います。
ですが、レポートで書いた音楽評は、素人が書いた割に読みやすく、楽曲を適度に紐解いた、少しは良いと思ってもらえるだろう、というものが書けました。
題材をハロプロにしたこともあり、ぜひ読んでいただきたいので、こちらで公開します。
(まぁつまりインターン落ちたけど良いもん書けたし、どこにも載せないのはもったいないから載せるわ!って話)
音楽評
つばきファクトリー 涙のヒロイン降板劇
作詞:山崎あおい 作曲:Shusui・Josef Melin 編曲: Josef Melin
11月16日付けのオリコンデイリーシングルランキングでは2位を記録した、つばきファクトリー8枚目のシングル、「涙のヒロイン降板劇」。これまでの「儚さ」や恋愛への「後悔」を歌った曲とはひと味違う、気品のある堂々とした女性を歌っている。2021年夏の新メンバー加入、初の武道館公演を経験し、グループとしての成長を見せた「新生つばきファクトリー」にふさわしい一曲に仕上がっている。
最も特徴的な「涙のヒロイン降板劇」という曲名。多くの人は涙をのむ事態を味わわされたヒロインの悲しみや悔しさ、恨めしさに共感する、そんなイメージだろう。だが、楽曲から受け取るのは、確かな自信と前向きな思いで歩み出すポジティブな活力だ。「涙のヒロイン 降りる宣言 惨めな役は 似合わない」と、自ら悲劇のヒロインの座を降り、「君」への思いを決別させ、自分自身を愛して「華やかなNext Story」へと歩み出している。この曲は、報われない恋愛に打ちひしがれる弱い女性ではなく、優美で芯のある女性が描かれているのだ。こうした曲名と歌詞の驚きを含んだギャップ、ある種の「裏切り」は作詞の山崎あおいの得意とする仕掛けであり、聴く者を一気に曲の世界観へ引き込んでいく。
作曲はShusui・Josef Melinが共同制作、編曲をJosef Melinが担当し、サウンドの面から曲の世界観を確固たるものに作り上げている。終盤に掛けて盛り上がりを増していく構成は、主人公が徐々に「君」への想いを断ち切り、プライドを取り戻していく様子を巧みに表現している。その中でも特に管楽器がとても重要だ。1番と2番のAメロ、Bメロでは登場せず、サビにおいてその存在感を発揮し、楽曲のテンションを上げている。加えて2番後の間奏では、管楽器を最大限に目立たせて、サビからの盛り上がりを維持し、ラップへと繋げる。サビ⇒間奏⇒ラップという構造と管楽器の働きによって、主人公がプライドを完全に取り戻した瞬間が表現されている。
また、各メンバーの芯があるが力みすぎていない、気品のある歌声が楽曲の高いクオリティを作り上げている。特にグループ最年少(13歳)の豫風(よふう)瑠乃(るの)のクールかつハリがある歌声は、新メンバーでありながらも楽曲の世界観に欠かせないものとなっている。その歌声は、彼女が研修生時代に抱えていた「自分の大きい歌声が悪目立ちしているのではないか」、というコンプレックスを乗り越えた末に手にした彼女の魅力だ。
失恋の悲しみを抱えた人や、暗い気分を乗り越えて新たに一歩を踏み出したい人に届けたい一曲に仕上がっている。彼女らの堂々とした気品のある姿が、聴く人を魅了し、前向きに生きる助けとなってくれるだろう。
「取り返せ プライド」
選考落ちはやはりへこみますし、今回のインターンは自分の糧になると確信していただけに本当に残念です!
ですが前を向いて、本選考では良い結果に結びつけられるように今日からまた頑張ります!
感想などいただけたらめちゃめちゃ喜びます!!!
河西結心ちゃんに心を動かされまくっている話
「心がジリジリするの…」
恋に低温火傷してる胸中……
11月27日(土)
東京流通センター 第二展示場Eホール で行われた、つばきファクトリー 8thシングル『涙のヒロイン降板劇/ガラクタDIAMOND/約束・連絡・記念日』発売記念forTUNE musicイベントに参加して参りました・・・
今回は河西結心ちゃんとチェキ1枚、トークが1部と2部のそれぞれ一枚ずつ、接触直後の興奮度合いをお楽しみください…(?)
第2部 チェキ会
心臓バクバク、とんでも緊張着前あるあるの憂鬱…
入場、神、可愛い、マジで
チェキ、あればあるほど足りなくなる
ひたすらニコニコで可愛い、ポーズ取ってる姿が間接視野で見える、可愛い、結構中央に寄ってくれた、可愛すぎる
Tシャツの桃に気づいて「あ!」みたいに指をさしてくれた、可愛い
チェキが出てくる待ちの時間にここぞと、右腕の「Kasai Yuumi」を見せる→「ハッッ!(可愛い)」→左腕のキャメリアファクトリー(英語)」を見せる→「!!!(超驚き)(2021年ベストカワイイ大賞)」
そして最後まで終始ニコニコで手を振ってくれる
河西結心ちゃん、大好きすぎる!!!!!!!
チェキが終わった直後に書いてます、興奮が冷め冷めやらぬやらぬるぬぬぬぬゆです
次のトーク会で、死ぬかもしれん。
第1部 トーク会
可愛い!!!!
名乗ったら(どの個別でも一応名乗ってる)ブログのコメントを長文で書きまくっている奴だってバレてました。
Tシャツについての話もできた…
そんで可愛い
第2部 トーク会
可愛すぎる!!!
いつも個別だと自分ばかり喋っちゃったな…と反省しがちなので、今回は反省を活かしました!
僕「結心ちゃんが本当に大好きで…」
結心ちゃん「嬉しい…!!!」
僕「それで、結心ちゃんがファンの人に、私のここを見てほしい!というところはどこですか?」
結心ちゃん「ん〜、息遣いはよく褒められるので息遣いです!」
ってね!!!!
たくさんおしゃべりできたし、一枚しか出してないけどなんかちょっと長かった気がする!
そんで後はお前らに教えてあげないんですが、めちゃめちゃ可愛かったことがありました
教えてあげませんが
(せっかく読んでくれた人に失礼すぎ)
河西結心ちゃんの魅力
➀無邪気な笑顔
新メンバーオーディション、メンバーとの対面にて
山岸「クリスマスに一緒にプレゼント交換してくれますか?」
という質問に対して
河西「ぜひしたいです!!!」
という満面の笑みに一目惚れ。
(18:29~)
すごく整ったお姉さんな顔立ちでとても綺麗な結心ちゃん、それだけにあの笑顔の無邪気さに心を奪われた人は多いはず・・・!!!
まぁ僕のことなんですけどね!!!
➁表現力
結心ちゃんは何よりも「表現力」がズバ抜けていると感じています。
いくつか例やコンサートでの感想を交えながら語っていきます。
そうです、今回のブログ、ここからが長い・・・。見とけよ~~~
『「ひとりで生きられそう」って それってねぇ、褒めているの?』河西結心(つばきファクトリー)歌唱動画
この動画で結心ちゃんに出会った人も多いかも知れません。
この歌唱には多くの「表現力」ポイントが詰まっています。
特に僕が注目したいのはこの曲の最も注目される部分である落ちサビ
『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?強がり隠す弱さ 誰か見抜いてよ』
この詩を主人公の感情で分割すると
「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?強がり隠す弱さ
⇒文字通り弱々しさと臆病な感情
誰か見抜いてよ
⇒主人公の強い気持ち
という相反する気持ちが前半と後半で入れ替わる難しいパートです。
この部分では特に河西結心ちゃんの目に注目してください
(2:09)「強がり隠す弱さ・・・」での塞ぎ込んだような、うつむき・・・
からの
(2:10)「誰か見抜いてよ」の「誰か」での、この眼力!!!
一応画像は載せてますが、2:07~での眼力はぜひ映像の流れで確認していただきたい・・・
この「目は口ほどにものを言う」を地で行く結心ちゃんの表現力・・・
続・花鳥風月 名古屋公演
(2021年10月2日)日本特殊陶業市民会館フォレストホール
『「ひとりで生きられそう」ってそれってねぇ褒めているの?』ソロ歌唱
実際にハロコンで見たパフォーマンスは、あのクオリティの歌唱動画を平気で超えたもので、さらに心情が歌声に表現されており、まるで主人公を憑依させて歌っているような姿でした。
歌声にとても透明感があるのですが、ただ透明なだけではなく、自分自身の「表現力」いう色をまとった、ステンドグラスの魅力の詰まった子だと感じています。
そうした表現力が今後、ダンスのダイナミックさやキレにも活かされ、歌・ダンス・表情・表現力の4拍子が揃った、ハロプロ内で実力者と呼ばれる存在になっていくと思います。
新曲MV &「涙のヒロイン降板劇」REC
新曲3曲のMVでは、普段の結心ちゃんのかわいらしさとは一味違った、クールで大人のオシャレな表情で、新メンバーながらもそのこわばりのない自然な表情に引き込まれます。
ひとそれ歌唱動画では「たくましく推し進む力を誇れ」の語尾が大絶賛されており、特に「語尾の処理が天才的」というコメントがあり、かなり的確に表していると感じた。
それが「涙のヒロイン降板劇」の1番のサビ、結心ちゃんのパート「私が私のこと」で感じられる。
「私が」から「私の」を繋ぐフォールが心地よい、「のこと」と音が下がりながら震わせた歌声がサビのわずかなパートで聞く人の心を掴んでいると思います。結心ちゃんはかなりビブラートが上手で、短い時間でも的確に語尾に付けてくるのが良いですね。
また、先日のアプカミ#251では「涙のヒロイン降板劇」の河西結心RECが公開されました・・・
結心ちゃんの「表現力」を直にみることができるとても良い映像です。
楽曲自体が、かなり強気で大人おしゃれなため、最初はまだ結心ちゃんの歌声にかわいさが残っていたかなと思います(ニュアンスが至ってなかっただけで歌自体めちゃめちゃ上手い)
そこに山尾ディレクターの「悪い感じ」や、語尾、つなぎ方へのディレクションが入ることで、より曲の世界観に近づいていきます。
そうした二人のやりとりの末が16:12~のAメロです。
特に「悲劇の池に浮かんで」の「かんで」の語尾と、「ダラダラって甘えた」の「ダラダラ」の前にある、なんというか助走というか「uaadダラダラって」みたいな所がめちゃめちゃかっこいいなと感じました。
そしてサビ、初めは地声で歌っていた所に「出るけど、あえてファル(ファルセット)で」というオーダー。
そのオーダーに柔軟に答えていくことでより良く、そして力みすぎない「大人の余裕」が生まれたとても良いサビになったと感じました。
基板としての歌の上手さ、そこに山尾ディレクターの的確なディレクション、それを結心ちゃんが取り込み表現に移す力、これらのプロセス一つ一つにクオリティの高さを感じました。
また結心ちゃんの現代アーティストっぽい、ハロプロにはいなかったタイプの歌声にハロプロのリズムが加わることで、「つばきファクトリーの河西結心」としての歌声が成立していると思いました。
僕は時々「こんなに歌が上手くてソロでもやっていけそうな子が、アイドルをやっている事実」に興奮するのですが(変態)、結心ちゃんもまさに、そのタイプだと思います。
きっとアイドルじゃなくても成功できた子がハロプロでその力を発揮し、自分の個性と「ハロプロ」の特性を合体させ、何段階も格が上のアイドルとして大成する。そんなの見ていて興奮しないわけがないよなぁ・・・
「こんな気持ち、初めて。」
個別イベントレポは、直後の興奮を。
結心ちゃんの魅力紹介では、とにかく伝えたさをメインに書いていきました。
ブログを書くのが久々だったので、なんだかぎこちなくなってしまいましたが、僕の結心ちゃんの好きな気持ちは伝わりましたでしょうか!?
最近は、インターンの選考の1分動画で結心ちゃんを紹介したり、音楽評で涙のヒロイン降板劇を書いたりしました…… 急速に結心ちゃんへと心が近づいていくのを感じております……
そんなこんなで、結心ちゃんをこれからも応援したいと思います!!!
「ソロフェス!2」ハッチー的レビュー
Hello! Project presents 「ソロフェス!2」
つばきファクトリー 山岸理子で幕を開けた「ソロフェス!2」、BEYOOOOONDS, CHICA#TETSU 西田汐里のトリを持って幕を閉じました。
そんな「ソロフェス!2」の特に印象的だったメンバーのパフォーマンスと僕の推しのパフォーマンスについて振り返りと感想を書いていきたいと思います。
放送前に投稿した
も合わせて読んでいただければ嬉しいです!
と、思ってました(上まではあらかじめ下書きしておいたもの)
ですが、終わってみればスマホのメモにはパフォーマンスの感想が全員分…???
どうしたものかと悩みましたが、
・51人全員書くのは僕がしんどい(テヘペロ)
・読んでくださる人が現れたとき、その人も読むのがしんどい
ので、勝手ではありますが、個人的に「「特に」」印象的だったメンバーに絞って感想を書いていきたいと思います。
絞ったとはいえ終わってみれば
・一人の分量がそこそこある
・23人分ある
というザマなので…上手く読みたいメンバーだけ読むとかしていだだければ幸いです…
「○○がいない!」って方はほんとにごめんなさい燃やさないでください
まぁでも僕が好き勝手やるブログだしな!!!結局は「どーだっていいの」ってわけですわ!!!
すいませんブラウザバックしないでください、もちろん読んでいただけるのはめちゃめちゃ嬉しいので…ぜひ読んでください!!!
- Hello! Project presents 「ソロフェス!2」
- 「ソロフェス!2」で特に印象的だったメンバー(歌唱順)
- 2番:島倉りか ROCKエロティック(Berryz工房)
- 3番:清野桃々姫 HOW DO YOU LIKE JAPAN?~日本はどんな感じでっか?~ (モーニング娘。)
- 4番:工藤由愛 まっさらブルージーンズ(℃-ute)
- 6番:北川莉央 寒いね。2020ver(アンジュルム)
- 7番:小田さくら 真珠(松浦亜弥)
- 9番:横山玲奈 都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて(CHICA#TETSU)
- 13番:石田亜佑美 どーだっていいの(カントリー・ガールズ)
- 15番:山﨑愛生 タデ食う虫もLike it!(アンジュルム)
- 17番:野中美希 赤いイヤホン(アンジュルム)
- 18番:伊勢鈴蘭 夢幻クライマックス(℃-ute)
- 24番:高瀬くるみ ナルシス カマってちゃん協奏曲第5番(モーニング娘。’17)
- 25番:譜久村聖 好きって言ってよ(Juice=Juice)
- 32番:里吉うたの ジェラシージェラシー(モーニング娘。’17)
- 36番:笠原桃奈 Va-Va-Voom(Juice=Juice)
- 39番:佐藤優樹 赤いフリージア(メロン記念日)
- 42番:平井美葉 もう一歩(アンジュルム)
- 44番:段原瑠々 Independent Girl~独立女子であるために(Bouno!)
- 46番:為永幸音 This is 運命 こぶし2016ver(こぶしファクトリー)
- 47番:羽賀朱音 抱きしめられてみたい(つばきファクトリー)
- 49番:浅倉樹々 愛・愛・傘(Juice=Juice)
- 推し応援企画(歌唱順)
- ソロフェス!2を終えて
「ソロフェス!2」で特に印象的だったメンバー(歌唱順)
2番:島倉りか ROCKエロティック(Berryz工房)
BEYOOOOONDSでの元気さやCHICA#TETSUでのかわいさと様々な表情を持っており、その幅広さを今回は「ロック」「セクシー」により融合、”ROCKエロティック”を体現していました。
その幅広さだけでなく、どの面も等しくハイクオリティで隙の無い完全無欠さがかっこいいな…と思います。ステージを楽しんでいるのが最後のサビの表情から伝わってきたのもすごく良かったな…。
その目力で見つめられたら…やばいね。
3番:清野桃々姫 HOW DO YOU LIKE JAPAN?~日本はどんな感じでっか?~ (モーニング娘。)
「ソロフェス!2」では“パフォーマー”がちらほらいましたね。
路上パフォーマンスを見た後に、帽子に楽しませてもらった感謝$の気持ちを投げ込んで応援したくなるような、その代表格が桃々姫だったと思います。賛辞として使っているので悪しからず!(波風立てたくないスタイル)
個人的に中学時代、DaichやHIKAKIN、Amarume、Inspiなど、知識は浅いですがYoutubeでボイパやアカペラの動画にハマっていたこともあり、心を躍らせながら見ていました。(いつかれいれいとセッションしてほしい…)
桃々姫のロック?ヒップホップ?形容が難しいですが、特徴的な歌い方が曲にぴったりだったことや、彼女自身すごく楽しそうにパフォーマンスしていたことで、ステージを完全に自分のものにしているなと感じました。
見ていて手を上下しちゃうくらいアガったので、ぜひ有観客・声ありが可能な世になったら、ぜひ再び披露して欲しいと思ったパフォーマンスでした!
4番:工藤由愛 まっさらブルージーンズ(℃-ute)
まっさらブルージィィィィィンズ!!!!!
異彩を放つメンダコカルテットから、「まっさらブルージーンズ!」を呼び声に一気に視線をタコちゃんへと戻され、終止釘付けにされるパフォーマンスでした。
力強さと俊敏性を兼ね備えた歌とダンスは、まるで全身に筋肉をまとい猛スピードで泳ぐ海のアスリートであるタコそのもの。
深海のアイドル“メンダコカルテットチャレンジ“、崩れ落ちたカルテットをエモーショナルに抜く、あまりにシュールなカメラワークとタコちゃんの落ちサビに心をグッと引き寄せられました。
僕、なかなか上手いこと言ったんじゃないですか?笑
6番:北川莉央 寒いね。2020ver(アンジュルム)
デビューした頃からかわいらしい子でしたが、最近本当に垢抜けて美人で大人っぽくなった雰囲気にぴったりの選曲で、歌も本当に上手だなと感じました。
曲のしっとり感にピッタリの衣装で挑んだことや、矢島さんをうならせた美声によって、自分の見せたいモノ、作りたい雰囲気を思った通りに出せた、本人にとってもかなり納得のいくパフォーマンスになったと思います。
結果的に入選メンバーは少し変わったことをやったメンバーが多かったですが、おんちゃんのように、「これまで活動の中で積み重ねて成長させてきた能力を、ひねりなしの真っ直ぐ勝負!」という姿勢はすごく好きだなと思っただけでなく、(変わったことした人も大好きです、言葉のあや)シンプルに挑んで、パフォーマンスを成立させるだけの能力がある!と見せつけていたのがすごくかっこよかったです。
モーニング娘。の将来は安泰ですね!これからも楽しみです。
7番:小田さくら 真珠(松浦亜弥)
五感で楽しむ小田さくら !
というのは少し盛りましたが、小田ちゃんの歌は耳だけじゃなくて、目でも聞きたくなると改めて思わされました。
歌っているときの目線や微笑みが、歌声に込められた感情を増幅させていますね。
そして、シンプルに「歌唱」においてハロプロでも頭一つ抜けている圧巻のステージだったと思います。
なんか見ていて好きになっちゃうし…かわいいよねぇ…
9番:横山玲奈 都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて(CHICA#TETSU)
新しい仕掛けを生み出し続けるのは、この女~~~
まさか、あそこまでやると誰が予想できただろうか、いや(反語)。
クイズの1,2問目が枝豆だったので、3問目は小さいよこやんが全部枝豆になると思ってましたが流石にそれは違いました。
ワイプのよこやんが徐々にウォンバットになるとかもなかったですが、めちゃめちゃ笑わせてもらいました…
よこやんも歌声の幅かなり広いのでかっこよく決めることもできるし、今回のようにかわいい全振りもできて、しかもマジでめちゃめちゃ声が可愛い。大好き。
そして結局オチは今年も加賀楓やないか!!!!!
(よこやんにめちゃレスもらった記事はこちらから)
まりあ&よこやんバースデーイベント in 名古屋 - RN:ハッチー さんからのお便り
13番:石田亜佑美 どーだっていいの(カントリー・ガールズ)
「熱くなれること最優先 堅苦しいことはどーだっていいの」
という歌詞を、全身どころかスタジオ全体を駆け回り、机にだって乗っちゃって、余す所なく表現していたあゆみん、最高にかっこよかったです。
僕の好きな曲(ハロプロではない)で冒頭に
「好きなようにやれ、そして俺に指図するな」
といって中指を立てる最高にロックな曲があるのですが、まさに
「私のやりたいように歌いたいように歌って、踊りたいようにやって、そしてその姿を見て勝手に盛り上がれ!付いてこい!」
というかっこよさを感じました。
「どーだっていいの」と歌いつつも、見せたいように見せるための工夫や歌い方、ステージング、きっと考え込まれてるんだろうな…と思わされるパフォーマンスでした。
その結果が2位入賞に繋がったのだと思います、おめでとうございます!!!
土足で乗った机、最後にしっかり拭いててかわいかったです!笑
15番:山﨑愛生 タデ食う虫もLike it!(アンジュルム)
「かわいい」だけじゃない!ただ単に好きなだけじゃない!私のこと「舐めんじゃねぇ~!」と言わんばかりの圧巻のパフォーマンスに釘付けになりました…
強い曲に負けないストイックさと、揺らがないパンダさんへの愛と情熱を感じました。
本当に歌が上手だし、あの映像も自分で用意して…セルフプロデュース能力の高さを見せつけ、自分の世界を作り出して空間を支配した山﨑愛生、最高でした。
あゆみんの後だったからこそ、「やりたいことを詰め込んだその姿が魅力的!」とより思わされました。
17番:野中美希 赤いイヤホン(アンジュルム)
パフォーマーだ…。
この日のために虎視眈々と準備をしてきたものを、あとは恐れることなく発揮するだけ、という段階に仕上げてきた積み重ねをまず評価したいですね、本当に素晴らしいです。
そして用意してきたサウンドだけでなく、その上でのチェルのパフォーマンスがかっこよかった…。
垢抜けてすごく美人になったし、グループ内でも歌の存在感をどんどん増してきているのも納得の歌唱でした…。
セルフプロデュース能力と歌唱力の高さを見せつけた圧巻のパフォーマンス、そりゃあMVP取るでしょ!おめでとうございます!!!
18番:伊勢鈴蘭 夢幻クライマックス(℃-ute)
「あざといあざとい言われてきましたが、こんな私も見せられるんですよ?」
と言わんばかりのハイクオリティパフォーマンスでした。
しかも曲の雰囲気に愛されルートの衣装がぴったりなんだなこれが…
吸血鬼?悪魔?のようなダークさが強調された、艶めいた歌声、衣装と楽曲のダークファンタジー感が全て合致していてとてもよかったです。
自分の魅せ方を熟知した、良いパフォーマンスでした。
24番:高瀬くるみ ナルシス カマってちゃん協奏曲第5番(モーニング娘。’17)
あゝ我らがリーダー…
ステージ袖では謙虚だけど、いざステージに立てば豹変。
堂々と伸び伸びと歌って踊る姿が本当に魅力的なくるみんのパフォーマンスを見ることができて胸が一杯になりました。
序盤、中盤、終盤で隙の無い「もっと見つめて」と、その変化のプロセスを人生の物語のように追っていくのが見ていて楽しいパフォーマンスでした。
顔のパーツ全てを使いこなした完璧な表情管理のできるくるみんだからこその今回のソロフェスや、BEYOOOOONDSでの表現を創り上げているんだと実感しました。
眉毛も目も最高だし、歌ってない瞬間の口がいいっすね…口が良い…
25番:譜久村聖 好きって言ってよ(Juice=Juice)
シンプルに歌とダンスで勝負したメンバーの中で最も印象に残ったパフォーマンスだったのが譜久村聖さんでした…。
「譜久村聖」だからこそ、「譜久村聖」にしか出せない、本家にはない「好きって言ってよ」だったと思います。
持ち曲ではないのに、ここまでの不可逆性と魅力を出せる譜久村聖さんは流石としか言いようがなく、他の追随を許さないパフォーマンスだったと思います。
ソロでパフォーマンスしたことによって、より曲の主人公のリアリティが増し、より深い没入感を味わうことができました。
イントロで「好き!!!」と言わされてしまっただけでなく、アウトロの切ない表情で完全に息の根を止められてしまいました。あれはやばいって…
32番:里吉うたの ジェラシージェラシー(モーニング娘。’17)
ダンスという一芸を引っさげてBEYOOOOONDSに加入したうたんが、歌とラップでも魅せた今回のパフォーマンス。
イントロからステージ全体と全身を使ってのダイナミックなダンスに釘付けになり、歌唱では、丁寧に一つ一つの歌詞を歌い、高い音も低い音も繊細に歌いきっていて、とてもよかったです。
どんどん歌が良くなり、僕自身うたんの歌声がすごく好きなのでこれからもたくさん歌っていって欲しいなと感じました。
そしてなによりラップパート、本家ではあゆみん、BEYOOOOONDSのラップ担当は桃々姫や平井ちゃんがかっこよく決めていますが、うたんのラップは自分らしさを忘れず、かわいい声だけど隙の無い、小悪魔的なキュートなラップですごくよかったです。
「機会均等の原則なんて言う⤴?けど神様は不公平 Now, what you hear is not a test誰かと比べイラって⤵る」とイントネーションを強めに歌っていたのが「らしさ」に繋がったんじゃないかなと分析しています。
これからどんどんラップを担当して欲しいですね。
多くの挑戦を見せつけられた、本当にかっこいいステージでした。
うたん…好き…
36番:笠原桃奈 Va-Va-Voom(Juice=Juice)
「“それでは好かれないよ” 私は好きよ」
初っ端からかっさーにドハマりな、最高の選曲だったと思います。
色々あったエピソードを多少知っていたからか、余計にグッときました。
ラストのサビのフェイク超かっこよかったです。
大人になるために無理したり、背伸びしたり一切しておらず、歌にもダンスにも余裕の見える、サラッとこなしてしまう姿が本当にかっこよく、かっさーの生き様が現れた、素敵なパフォーマンスでした。
あゆみんとか愛生ちゃんみたいに「自分」を貫いていて、そういう所は僕の好きなアーティストが歌っていた
「似合う物じゃなく、着たい物を着ろ ひょっとして差別しているのは自分自身」
という所に通ずる物があり、そんな生き方を体現し続けて、これからも頑張って欲しいなと思います。
卒業してしまうのは残念ですが、さらなる飛躍を楽しみにしています…!!!
39番:佐藤優樹 赤いフリージア(メロン記念日)
おかえりなさい(号泣)
完全復活にはまだ時間がかかりそうですが、その中でも今回パフォーマンスを見ることができたのは本当に嬉しかったです。
音ゲーで常にPERFECTを叩き出すかのように、ダンスの振りの一つ一つが心地良く、「これが…リズム。」と、世界でリズムという概念を初めて発見した人の気分になりました。
緊張してたみたいですが、パフォーマンスが始まれば、楽しそうに歌って踊り、
「佐藤優樹という人間と同じ時代に生まれて、パフォーマンスをする世界でいきることができることはこんなに幸せなのか」
と決して誇張ではなく、本気で思いました。
思い返せば、西田汐里ちゃんをきっかけにハロプロにハマりつつあった僕を天国へ導いた(沼に引きずり込んだ)張本人は何を隠そう佐藤優樹だったな…
ゆっくりでいいので、また絶対に楽しそうに伸び伸びと歌う姿を見せてください、待ってます!
42番:平井美葉 もう一歩(アンジュルム)
来ましたパフォーマー…本当に人を惹きつけるステージを作ってしまう方ですね。
ダンスがキレキレですごい、歌がマジで上手い、というのは誰でも知っていますが、それを同時にやってしまうだけでなく、ハイクオリティでパフォーマンスする姿が最高にかっこいいです。
ビジュアル的なかっこいいだけでなく、自分の努力を積み重ねてきたプロセスと、高い実力を一回きりのパフォーマンスで萎縮することなく、堂々と遺憾なく発揮している、その姿に憧れを抱きます。
ハロプロはただかわいい、歌が、ダンスが上手いだけじゃない人たちの集団だからこそ、こんなに惹かれて好きになったんだな…
と平井ちゃんのパフォーマンスと歌詞と相まって、しみじみした気持ちになりました。
自分の魅せたいステージングを構想し、そこに近づけるために工夫を重ねて…
という積み重ねがMCから伝わってきたのがとても興味深く、これがセルフプロデュース能力だなと感じました。
「平井さんの『もう一歩』を聞いて、私ももう一歩を踏み出そう!と思ってオーディションを受けました。あのパフォーマンスが今の私をこの場に立たせてくれています」って言いてぇ~~~!!!
44番:段原瑠々 Independent Girl~独立女子であるために(Bouno!)
瑠々ちゃんの歌のかっこよさを表情と黒の衣装がさらに際立たせていました。
「私に触れたら火傷するよ?それでも触るわけ?」
と言わんばかりの、余裕を感じさせる表情と真っ直ぐで力強い歌声がとてつもなくかっこよかったです。
自身のストロングポイントと、今回のパフォーマンスで特に魅せたい部分、選曲、衣装、全て合致した、芯の通ったパフォーマンスはかくも美しくかっこいいものなんですね…。
いやぁ…「ひとりで生きられそう」だな…褒めてます!!!
46番:為永幸音 This is 運命 こぶし2016ver(こぶしファクトリー)
え、ロボットになった(一番初めに出た感想)
幸音ちゃんの知らない一面も見ることのできたパフォーマンスであり、あぁやっぱり幸音ちゃんの魅力ってこういう所だなぁとも思いました。
冒頭のアンドロイドかのようなパフォーマンスは、隙のなさと、どこを切り取っても120%という魅力を体現していたと思います。
ですがその魅力はハロコンで見た
「元気いっぱい!表情管理もダンスも、私さぼりません!」
という姿をきっかけに気づいたものであり、こんなにも異質な方向へもその魅力を突き詰めることができるのか…とかなり驚かされました。
4位入賞は誰もが納得するでしょう!おめでとうございます!!!
演劇女子部に出演する姿も見たい…!!
47番:羽賀朱音 抱きしめられてみたい(つばきファクトリー)
羽賀ちゃんの声にめちゃめちゃ合った最高の選曲だったと思います…
音域が広く、シンプルに歌が上手で音を外さず決めてくるのがソロパフォーマンスによってすごく引き立っていたと思います。
あまり物怖じしなさそう(イメージ)で、堂々と自分の実力を発揮していて、「すげぇな…」と思わずつぶやいてしまいました。
特に1番の、サビに入る「境目が」の部分
(落ちサビももちろんいいけど、1番が至高、理由は落ちサビと違って一人が続けて歌うように作られてない分、そこの切り替えが難しいから。落ちサビは元々ソロなので繋がってる)
が、マジでめちゃめちゃに最高で(語彙力)注目して見て欲しい所だと思いました。
直前に音が徐々に高くなり、「気楽なのにな」で伸ばした直後に、低く落ち着かせつつもバシッと決める必要のある難しい部分だと思うのですが…何回見てもいいですね。
こんなんなんぼあってもいいですからね…
物怖じしなさそうって思ったのは、ひなフェス抽選会で当てまくってるからなんでしょうかね。
49番:浅倉樹々 愛・愛・傘(Juice=Juice)
個人的に「正ヒロイン 浅倉樹々」と呼ばせていただいてます。
樹々ちゃんの「クラスにいて欲しい憧れの、誰もが好きになるあの子」というかわいさからリスペクトを込めて呼ばせていただいてます。
期待を裏切らない「そういうパフォーマンス見たかった!」というものがハイクオリティで出てくる樹々ちゃんのすごさですね。
歌声と表情に優しさも切なさも込めに込められていたのが本当に良かったです。
もう見ながら「そんな目で見ないで!!!ガチ恋不可避だから!!!」とうろたえてしまいました。付き合いたいハロメン堂々の第一位です(急にキモいこと言うお兄さん)
こんなにキモい僕ですが、実は樹々ちゃんと同い年の00lineなので、同じ歩幅で歳を重ねることができることは何にも代えがたい喜びです。(急にキモいこと言うお兄さん再び)
なんかここだけ私情挟みすぎじゃない?
推し応援企画(歌唱順)
26番:川名凜 BE ALL RIGHT!(11WATAR)
初めてのソロパフォーマンスってのは嘘ですね(確信)
本番にすごく強そうな子だなというか、ハロコンで見ていても本当に楽しそうな表情をパフォーマンスしながら浮かべているのが印象的で、今回のソロパフォーマンスでも楽しそうに、伸び伸びとした姿を見ることができて、元気をもらいました。
かなりアップテンポで歌もダンスも忙しい曲でしたが、音程もリズムもばっちり決めてきましたね…。
歌の上達は常々感じていましたが、それ以上にとても良い歌唱を披露していて、良い意味で期待を裏切られまくったパフォーマンスでした。
ヴァイオリンやトロンボーンができるとか、フルートに挑戦しているとかは知っていたので、トランペットを吹き始めたとき
「上手い!」と同時に「きっと経験があるんだろうな」
と当然のように思い込んだのですが、MCでソロフェス!2に向けてトランペットを始めたと言っていて「!?!?!?!?」と驚きを隠せませんでした。
歌と踊りだけでなく、トランペットも仕上げてきたその積み重ねの姿勢、尊敬します。
現時点でこのレベルに達しているのに、これからどうなってしまうのか?
青天井な成長が期待できますね!
(ケロンヌとの個別イベント記事はこちらから)
ケロンヌがより好きになった話 - RN:ハッチー さんからのお便り
34番:森戸知沙希 夏ダカラ!(Bouno!)
緊張しないように!って言ってたけどめちゃめちゃ緊張してて可愛かったです。
頑張ってきた歌がどんどん良くなって、高い音も綺麗に伸びていて…やっぱ知沙希ちゃんの声好きだなって思いました。
踊っているときのお茶目な表情が本当にかわいくて、セリフ言いながら照れそうになっていると思ったら、セリフ終わった後にめっちゃ照れてるし…
知沙希ちゃんのこういう所、すごく好きだな…って一つ一つ再認識し、これまで以上に大好きになっていくような、とても素敵なパフォーマンスでした。
歌い終わって張り詰めてたものが解放されたような感じがもう本当に、「ギューしたいだけなのに」って感じでした(???)
(知沙希ちゃんのバースデーイベント記事はこちらから)
森戸知沙希ちゃんバースデー 2021!!! - RN:ハッチー さんからのお便り
51番:西田汐里 Uraha=Lover(アンジュルム)
本当に素敵なステージでした…
トリというプレッシャーと、直前の川村文乃さんのパフォーマンスさえも自分の力にして堂々としたパフォーマンスを披露してくれた西田汐里ちゃんに感謝の気持ちを伝えたいです。
今にも溢れてしまいそうなくらいの感情がこもっていて、これまで汐里ちゃんに対して抱いていた、BEYOOOOONDS、CHICA#TETSUでの「かわいい」や、バースデーイベントで魅せてくれた「かっこいい」とはまた違った西田汐里の一面を感じたのが衝撃でした。
「儚さ」「切なさ」を含んだものというのはなんとなく感じますが、なんだかもっとそれ以上のものというか、Uraha=Loverの選曲理由はまだわかりませんが、なんだかファンに宛てたメッセージのような…
きっとこの気持ちを明確にするために今後色々考えながらブログを書いたりしていくんだと思います
汐里ちゃんの納得がいくパフォーマンスになって本当によかったです、素敵なものを魅せてくれて本当に幸せです!
(汐里ちゃんのバースデーイベント、個別イベント記事はこちらから)
2021 西田汐里ちゃんバースデーイベント! - RN:ハッチー さんからのお便り
西田汐里ちゃんがさらに好きになったよ!!! - RN:ハッチー さんからのお便り
ソロフェス!2を終えて
最後に新たなブログを書く意義を意図せず見つけて良い感じに締めることができてめちゃめちゃ満足しています。
これからMIP投票の3名の選考に移りますが、全く決める自信がないです。
どのメンバーもテーマや課題を持って挑み、とても良いパフォーマンスに繋げていたため、51票必要だと思いました。
賞が全てではないのは大前提ですが、すごく良かったけれど賞をもらってない子が「こんなに頑張ったのに」とマイナスな方向にいってしまわないか、不安もあります。
皆それぞれあまりに違いすぎて、MVP、MIPの二つでは評価基準が難しく、全てを正当に評価するのが不可能だと思います。
ぜひ次回は研修生発表会みたいに「ダンス賞」「歌唱賞」「キャラクター賞」などの新たな賞を設けて、しのぎを削って、互いに高め合って欲しいですね。
最後に次回ソロフェスが合った際にしたいリクエストを一曲挙げて終わります
西田汐里 愛のダイビング(Juice=Juice)
僕の汐里ちゃんに対する今の気持ちはまさに
「言葉は愛の中でまだ躊躇」
の状態!!!!!
またね!!!!!
僕のオヌヌメ記事
総アクセス数の3割が読んでる記事
「ソロフェス!2」ハッチー的プレビュー
Hello! Project presents「ソロフェス!2」
昨年開催された、「ソロフェス!」に引き続き今年は、「ソロフェス!2」となって開催!
昨年にメンバー間投票によりMVPには引き続き自己プロデュースの冠特番が与えられるだけでなく、今年は視聴者と審査員の投票によるMIPを新設。
Hello! Project presents「ソロフェス!2」|テレ朝チャンネル
というのが「ソロフェス!2」概要についてです。
本ブログでは
・「ソロフェス!」の軽い振り返りと「ソロフェス!2」の全体としての予想
・受賞予想メンバー
・注目メンバー(という名の推し応援企画)
以上までが「ソロフェス!2」放送前のブログで公開する部分です!
放送後にはパフォーマンスをふまえ、その感想について綴っていきたいと思います。
そのため、
・放送前に本記事を投稿
・放送後には新しい記事として本記事を多少引用しつつ記事を作成し投稿
という2本立てでお届けするので、どちらも読んでいただければ嬉しいです!
「ソロフェス!」振り返り、「ソロフェス!2」予想図
「ソロフェス!」
歌とダンスに加え、タップダンスを披露したアンジュルムの川村文乃が受賞しました。
他にも上位に食い込んだBEYOOOOONDSの清野桃々姫はトークボックスを披露し、その姿がハロプロ作家陣の目にとまり、2021年3月リリースの新曲「激辛LOVE」のサウンドに大抜擢。自身のトークボックスという強みを個人に留めることなく、グループに還元し、楽曲のブラッシュアップに大きく貢献しました。
山岸理子、石田亜佑美などはダンスというストロングポイントを最大限活かす形にパフォーマンスを披露。
山﨑愛生、工藤由愛などは愛するパンダさんとタコと共にパフォーマンスを披露し、自分自身の能力に加え「キャラクター」を全面に打ち出しました。
横山玲奈はフリップ芸、生田衣梨奈は曲中にラーメンを食べる、という独創的なアイデアで視聴者の目を引くパフォーマンスを披露しました。
ここまでが「ソロフェス!」の振り返りです。(この人のレビューが抜けてるぞオイ!!!というのがあったらすいません…燃やさないで…)
初めての機会とはいえ、かなり工夫を凝らし、且つ自分自身の個性や強みを組み込んだメンバーがいたこともあり、上位陣には多くランクインした印象です。
「ソロフェス!2」
その前回を踏まえて彼女らがどのような路線で来るのか?というのが当然の興味です。
何か他の人とは違った、自分にしかない魅力をパフォーマンスしてくれるのか、とても楽しみです。
ですが、色んな変わったことをするメンバーの良さがあることと同様に、これまで積み重ねた「歌」と「ダンス」で勝負してくれるメンバーもいて欲しいと思いますし、(正統派とでも呼べば良いのかな?)、そういった正統派も評価されてほしい!そう思います。
彼女らが今出せる全てを出したパフォーマンスが見られるのを楽しみにしています!
今回MVPとMIPがある以上、賞という形で評価はされてしまいますが、今回のパフォーマンスがもたらすものは絶大だと思います。
自分自身のターニングポイントになったり、そのパフォーマンスが清野桃々姫のようにグループにより良い形で還元されるチャンスになりうるので、今回限りではなく今後どのように繋がっていくのかも見ていきたいですね。
受賞予想メンバー(推しは除く)
正直なところ、みんな受賞しそうではある…のと推しは常に予想(希望)してるのでここでは除き、次のブロックで書いていこうと思います。
いや、いきなり正統派大本命かい。
前回は初開催ということで、良くも悪くも変わったことをした人に注目がいった、というのは無くはないと思います。今回は「そういうことをする人もいる」という考えの上で、フラットに全体を見たとき、「やっぱり小田さくらは頭一つ抜けているな」という評価が集まり、また集めることができる方だと思います。
過去に上手くいかなかった曲をリベンジで歌ってくるそうなので、その機会に立ち会った人の心をかなり掴んでくるかもしれません。
松永里愛
いや、正統派かい。
Juice=Juiceの新エース候補(いやもうかなり来てるのでは)として改めて名を轟かせる機会になるのではないか、と思います。
前回も多少の緊張はあれど堂々としたパフォーマンスを披露していたので、今回はかなり上位へ食い込んでくると思います。ハロコンでもその実力の高さを実感しているので大いに期待です!
為永幸音
そろそろ正統派が好きな奴が書いてるってバレますね。(みんな好きだよ)
研修生時代を存じ上げず申し訳ないのですが、デビュー後に即パフォーマンスをした機会である、2021冬ハロコンSTEP BY STEPでの姿が印象的すぎました。
~ハロコン2021冬 in 名古屋~ 可能性が詰まってるんだぞいっ! - RN:ハッチー さんからのお便り
ステージに立つ時間、一切の隙も与えない120%を維持し続ける姿が衝撃でした。きっと歌割りがなくても、もはやマイク持って無くても輝くことができるのでは?というほど魅力的で、表情豊かに、ダンスのキレよく、歌声も曲によって使い分けるような、高いクオリティのパフォーマンスだったことを鮮明に覚えています。
ひなフェスでの小田さくらとのデュエットや初の新曲を経験し、さらに洗練された為永幸音が、初出場といえども堂々としたパフォーマンスを見せてくれるのではないでしょうか。
注目メンバー(という名の推し応援企画)
西田汐里
推しの中でも大本命中の大本命。昨年の「お願い魅惑のターゲット」めちゃめちゃ良くて大好きなのに、パフォーマンス後インタビューでは悔し涙を流した西田汐里。
どこまで自分に課すハードルが高いのか…そんな自分自身に打ち勝って堂々たるパフォーマンスをして欲しいし、西田汐里にはそれだけの実力がある!!!
BEYOOOOONDS、CHICA#TETSUにとどまらない、ハロー!プロジェクトを代表するアイドルになって欲しい!そんな僕個人の思いもあり、ソロフェス!2では頂点を取って欲しい。
そして何より、51人いる中でトリを引く持っている女!!
50番が同期且つ前回覇者の川村文乃というのも何かの縁、50人のパフォーマンスを全て塗り替えるほどのパフォーマンスを期待!!!
2021 西田汐里ちゃんバースデーイベント! - RN:ハッチー さんからのお便り
西田汐里ちゃんがさらに好きになったよ!!! - RN:ハッチー さんからのお便り
もう大好き。前回に引き続き、緊張で暴れ回っていたらしいですが、上手く発散してパフォーマンスできていることを楽しみにしています。バースデーイベント以前から自分の歌に向き合ってきた姿勢は、夏ハロコンSapphire公演でのパフォーマンスに充分に現れていました。(ブログ書けてないけど、シャッフルとか特にめっちゃよかった…)森戸知沙希の魅力が引き出されたパフォーマンスを楽しみにしています!
森戸知沙希ちゃんバースデー 2021!!! - RN:ハッチー さんからのお便り
川名凜
どうやら、為永幸音とかには「賞を取る」みたいなそういった話もしているらしい…?
どんどん垢抜けて、グイグイ実力を付けてきているケロンヌ。ソロでのパフォーマンスは初めてということで、緊張せずに実力を発揮できるかにも注目です。
自己分析と自己理解がかなりできている子ということもあり、自分の魅力を前面に押し出したパフォーマンスをしてくれることを期待しましょう!
ケロンヌがより好きになった話 - RN:ハッチー さんからのお便り
「ソロフェス!2」
ここまで振り返りと予想をしてきて、自分でもより楽しみになってきました。5時間強の長丁場となる「ソロフェス!2」ですが、最初から最後まで目が離せないものになるkとは間違いなし!
少なくとも、トリが推しの僕はエナドリ必須だ!!!!!
では、「ソロフェス!2」放送後の感想ブログでお会いしましょう!
よければTwitterもヒョローしてね!!!
ケロンヌがより好きになった話
それがLOVE 愛はエタニティ
魂にとって 水となることは死である
また水にとって土となることは死である
そして僕にとって、個別イベントとはマジで緊張して死にそうになるほんまやばい助けてくれ
〜ヘラクレイトス〜
7月23日 土曜日 快晴
ベルサール新宿グランド イベントホールにて行われた
アンジュルム 29thシングル『はっきりしようぜ/泳げないMermaid/愛されルート A or B?』発売記念イベント!!!
の、チェキ会とトーク会に参加してきました…
素面です。
第4部 川名凜ちゃん チェキ会
めっっっっちゃ可愛かった…
ポーズは僕の大好きな「人生、すなわちパンタ・レイ」の最後のポーズです
悩んだ末、無難なものにしましたが、まぁケロンヌが可愛いのなんの…
目はキラキラ、黒目クリクリ、髪ツヤツヤ、ちょっとオドオド………
先程チェキ会を終え、これからトーク会に行くのですが、ドキドキが止まりません……
第5部 川名凜ちゃん トーク会
複数出し無しの、一回につき一枚システムでした!
一週目
僕「はっきりしようぜのTシャツ作っちゃいました!」
ケロ「かわいい~!あ、ここだね!」
と実際に同じポーズをとってくれたのが可愛すぎました...
思わず僕も「そうです!」とポーズしてました笑
二週目
僕「めっちゃ髪ツヤツヤで美人ですね!」
ケロ「えっ// (髪を触る)ありがとう!」
めっっっっちゃかわいかったです...
一週目では少し小さめで話してしまい、仕切りとマスクがある中でのコミュニケーションに苦戦しましたが、一週目ではTシャツについて、二週目はケロンヌの可愛さについて話せてとても楽しむことが出来ました!
川名凜ちゃん好きです
新メンバー合格発表から気になりはじめ、綺麗でクールな子だなと感じていました。
冬ハロコンSTEP BY STEPのミラー・ミラーでは、為永幸音ちゃんと何かわちゃわちゃしていたのが可愛すぎて、またすごく楽しそうに歌って踊る姿が印象的でした。
そして新曲MVで完全にその魅力の虜になりました...
tiny tiny では自己分析力の高さや、ストイックさなど、ほんわかした雰囲気とは裏腹に自分自身の芯の強さを感じました。
ケロンヌの新たな魅力を発見できるのでぜひ見てみてください!
可愛くも美人でかっこいいそんな川名凜ちゃんが大好きになった一日でした!
明日はハロコン名古屋!
西田汐里ちゃん、森戸知沙希ちゃん、川名凜ちゃん、植村あかりちゃん たち推しがみんな Sapphire !!!うれしい!!!
しかも石栗奏美ちゃんも来てくれるし、河西結心ちゃんも来てくれる、最高!
ブログも(多分)更新します!ではでは
西田汐里ちゃんがさらに好きになったよ!!!
VITAMIIIIINS Day!!!
ビタミィィィィィィンッズ!!!
こんにちは こんばんは おはようございます
ハロー チャオ オラ グーテンターク
どうも、ONE ON ONEの「悲しきヘブン」で鬼いいねついて調子に乗ってるハッチーです。
6月26日に大阪ATCホールで行われた
BEYOOOOONDS 2ndシングル リリースイベント ビタミィィィィィィンッズディッ!!!
のチェキ会と、BEYOOOOONDSの部屋Season2に行ってきました。
酔ってます。
BEYOOOOONDSの部屋Season2
西田汐里ちゃん「独り占めライブ」
・愛おしくってごめんね
・微炭酸
・I WiSH
から一曲選んで、汐里ちゃんがあなただけのために歌ってくれる!という神による神企画
僕のチョイス:愛おしくってごめんね
→I WiSHと赤いフリージアでめちゃ迷ったけど、やっぱり汐里ちゃんの可愛さを一心に受けたい…とはいえ直前まで迷ってた
【独り占めライブレポート】
入室と共に手を振って迎えてくれる汐里ちゃん。ビタミンMEのチア衣装とポニテが抜群に可愛い…
ぼくは『愛おしくってごめんね』と書かれたクソデカフリップを提示すると、汐里ちゃんが手元の歌詞をチラッと確認、すぐに歌い始めました。
汐里ちゃん「君のこと好きになってから自分じゃないみたい…上手く言えなくて…ごめんね?」
俺「ニヤニヤ(え、やばめちゃ可愛いしマスクしてるけど綺麗な声ちゃんと聞こえるし、今ごめんねポーズもしてくれたよね?可愛すぎるな?可愛い超えて『かわいさ』か?そのものなのか?)」
そして歌い続ける汐里ちゃん、黒目が大きくて吸い込まれそうな瞳から目を逸らすことはできません、さながら視線はブラックホール。
汐里ちゃん「女の子の秘密を明かさないのが女の子♪」
僕「(えへ…かわいい…あ、ここ手拍子出来るところだ…えへへ…しちゃお…)」
汐里ちゃん「(ニコッ)」
僕「(!!!!!!!!!!)」
僕の脳内「きっと…これが恋…サンラ-イズ!」
時間的にサビ前で幸せな時間は終わってしまいましたが、最後も手を振って見送ってくれた神、西田汐里ちゃん。
あの、西田汐里ちゃんの数十秒の歌を独り占めしていたなんて贅沢すぎる幸せな時間でした…
チェキ1部〜事件は起こった〜
先日の6月16日で21歳になったのですが、それをお祝いする意味を込めて右手を2、左手を1にした、本来とは逆の「いちとにポーズ」をしようと思いました…
ですが、上手く係員さんに伝わらず…2と1を作ることはできたものの、「もちろん真顔で」というディレクションが読まれず、テンパってめちゃめちゃ笑顔で写真に写ってしまいました笑笑
簡潔に書かなかったのが悪いのですが…まぁでも写真として違和感は無いので無問題!笑
ですが、2枚目では失敗するまいと意気込みました…
チェキ2部〜シミュレーションの末…〜
1部でも手を振って迎えてくれた汐里ちゃん、2部では「(ハッ!こいつ見たことある!)(そんなことは言わない)」みたいな反応で可愛かったです…
2部では、腕を大きく使った共作ハートマークをチョイス!
猛練習を経て挑んだお陰で、とても良い感じに撮ることができました!
というか、俺のハートの片割れめちゃめちゃ上手にできてて笑える
チェキ2枚を振り返って………
「「「俺の写りがめちゃめちゃ良い」」」
なんでやねん。(汐里ちゃん可愛かった)
西田汐里ちゃん好きです
YouTubeのアップフロントチャンネルでCOVERS One on One 伊勢鈴蘭×西田汐里『ソラシド〜ねえねえ〜』がアップされましたね
「あ、これは冬ハロコンのやつだ」
となんとなく察していたので、早くれらしお来ないかなーと待ちきれず、ついには
「こういうのはコメントがやっぱ大事なんだよ!コメントしてやる!」と、段原瑠々×山﨑夢羽『悲しきヘブン』に
「れらしおはよ(要約したらこうなった)」
とコメントしたら1300以上のいいねがついてしまい、困惑してました。
とにかく、汐里ちゃんの「忘れないで」を再び聴くことができて嬉しく思います。
先日の西田汐里バースデーイベント2021のブログでも書きましたが
2021 西田汐里ちゃんバースデーイベント! - RN:ハッチー さんからのお便り
高い能力を求められるパートっていうのは様々な曲に存在していて、そのうちの一つが『ソラシド〜ねえねえ〜』の「忘れないで」であり、そのパートを、自分の高い能力を遺憾無く、堂々と発揮する姿に憧れのような、かっこよさを感じました…
今回のリリイベでは、そんなかっこいい汐里ちゃんの可愛い所をたくさん見ることができました。
といいつつも、独り占めライブは「たくさんの人に気軽に歌を聞いて欲しい」という思いから生まれた企画のようで(Twitterで言ってる人を見た)、そんな秘めた想いにやっぱりかっこよさを感じずにはいられない、そんな幸せな1日でした。
会うたびに好きの度合いが増してしまう、西田汐里ちゃん!大好き!!!
2021 西田汐里ちゃんバースデーイベント!
西田汐里ちゃん バースデーイベント2021 at 横浜LANDMARK HALL
参加してきました!
名古屋でのバースデーイベントを除いて現地は2度目(今年の森戸知沙希ちゃん以来)で、残念ながら1部のみの参加でしたが十分過ぎるほどに大満足のイベントでした…
本ブログではイベントレポート(1部のみ)も書き綴りますが、後半のイベントの感想や、汐里ちゃんについて考えていることについての熱量マシマシの方が主題となりますので、「内容を知りてェンだよ」という方はぜひ配信をごらんいただければと思います!(ステマ)(ではない)
では初めはバラエティコーナーのレポートから参りましょう!
バラエティコーナー
おねがいしおりん(仮)
→事前に募集した、質問・お悩み・リクエスト を可能な限り「なんでも」(ん?今なんでもって言った?)聞いていくコーナー。もしどうしても無理な場合は拒否okなので(仮)
お願いハイライト
・倍速ダンスを踊って!
→ビタミンMEを披露、ビタミンMEを踊る汐里ちゃんが見られたので、質問者ナイス…!!!
・「高輪ゲートウェイで抱きしめて」(質問者さんが間違えてしまった……僕もとんでもない誤植をメールでやらかして頭を抱えたことがあるけども)の、「たかなわっ♪」の感じで「オカモトッ♪」と言って!
→いやシュールやな でも結構楽しいらしい
・ロフトベッドにしたいのですが、家族に反対されています。解決策はないでしょうか?
→「いやそれ今日する質問!?」と思ったら汐里ちゃんがブログに書いた悩みと同じだそうで!(僕の無知無知の知)「私もそれで反対されました。(疲れた時に登るの辛い、マットレスが薄くなって疲れが取れない、etc)でも、私はロフトベッドの下に潜るという夢があります!」と熱弁。小さめのロフトベッド(イメージ画像にはランドセルが…笑笑)で通したそうです!まだ届いてないらしいが……
・好きな漬物を18秒以内に色紙に書いて!インテリアにします
→「かぶ」と書かれたアートな色紙の完成…
・ゆるキャラを作って!
→「わたしちゃん」という当日の汐里ちゃん風の可愛いキャラをこれも18秒で完成!ツインテとくりくりお目目がかわいかったです
・干支のモノマネをして
→「干支全てを網羅した人はいないだろう」というサワゴロの後押しの元披露!ぜひ映像で確認していただきたい……
そしてここで「一岡伶奈ちゃんは羊の毛を刈るとヤギになると思っていた」ことが暴露…まさかの被弾いっちゃん……笑笑
・ビビナイで披露した赤ちゃん言葉での萌セリフして!
→「えっとぉーわたち幼稚園から帰りたくなくてぇ……(続きはWebで)」
パズル18シャッター!
(コーナー名忘れたから今考えた)
→バラバラにされた西田汐里(語弊)のパズルを3分間で完成を目指します。
しかし18秒毎にサワゴロカメラマンの元で可愛くポーズを取らなければいけません!
(インスタ、ブログ、ツイッターの写真の正体はそれ)
『BEYOOOOONDS/CHICA#TETSU西田汐里バースデーイベント2021』ありがとうございました🌟
— BEYOOOOONDS (@BEYOOOOONDS_) 2021年6月7日
イベント中にさわやか五郎さんに撮っていただいた写真です!
18歳も応援よろしくお願いします🌱
バースデーグッズもぜひご覧下さい👀https://t.co/dHAi7xIp49#BEYOOOOONDS #西田汐里
楽しかった✌️ pic.twitter.com/LqzzCxecg2
ご褒美には今話題のフロマージュマリトッツォが…(ランドマークホールの1階で売ってる店見つけていやこれやんけってなった)
汐里ちゃんはパズルを完成させられたのか!?写真は可愛く映っているのか?
そして、フロマージュマリトッツォとはなんなのか!?
続きは配信で……
ちなみに僕はフロマージュマリトッツォを知っている"側の"者です。
ライブパート
セットリスト(1部)
1.好きかもしれない
2.消失点-Vanishing Point-
4.いつもとおんなじ制服で
5.浪漫~MY DEAR BOY~
”ハイアベレージ” 西田汐里
本人もイベント中やプログで触れているように、かわいい・かっこいい・バラード・アップテンポなどの要素を網羅する形のセットリストでした。
小田さくらさんからのバースデーメッセージの中で「『歌だけ、ダンスだけ、かわいいだけ、かっこいいだけって思われたくない』って思ってそうな所が私と似ている。花鳥風月では並んで歌うパートのとき、バチバチしたものを感じた」とあって、それがセットリストへ如実に現れたと思います。
そしてどの部分でも高いパフォーマンスを披露しました。言ってしまえば、今回のバースデーイベントのキーワードは「ハイアベレージ」だと思います
この「ハイアベレージ」について最近感じていたことがあります。
先日、ソロフェス2の開催が発表と同時にリクエスト募集が始まり、西田汐里ちゃんへのリクエストを考えていました。
僕自身、ハロプロにハマって年月が浅いため、「この曲!」と自分の思いが現れた最適解を示すことはできませんが、僕の中でイメージはかなり固まっていました。
ですが「リクエストとはいえ、汐里ちゃん自身が今見せたいと考えているものがみたい、本人の納得したものをみたい!」という前提が僕の中にあり、そしてブログで「可愛い」系統を考えているそうです。(ブログのリンク)
とはいえ僕の意見もよければ聞いて欲しい!そして汐里ちゃんの望む形、僕の望む形、朗報が合わさったものになれば最高じゃないか?と。
じゃあ」一体お前の意見はなんなんだ!早く言え!」と思うでしょう、「結論ファーストで話せ!(就活…ウッ頭が)」ってね。
僕「カッコいい西田汐里が見たい!!!」
「かっこいい」といっても、平井美葉ちゃんや前田こころちゃんのようなイケメンにベクトルの向いた「かっこいい」というよりかは、まさに小田さくらさんの持つような「自分の持つ実力」、それも「とびきり高い実力」を「堂々と」「大舞台でも」「遺憾なく発揮することができる」という「かっこよさ」です(平井ちゃん、前ここの例は「イケメン」ベクトルとして挙げたまでなので他意はありません…誤解を生むので明記しておきます、というか二人もめちゃめちゃかっけぇよなぁ!?)
例えば…
・2019夏ハロコン青春ソング
→大舞台且つ各グループのエースがいる中でも冒頭のソロを担当し、堂々とその実力を見せつけ、西田汐里の存在感を示した。
・伸びしろ~Beyond the world~
→最後のサビ「Beyond the world」のパートなど肝になる歌割りを担当、The Ballad武道館公演ではプレッシャーの中、堂々と実力を発揮。
・ひなフェス2021デュオ「次の角を曲がれ」
→研修生時代から切磋琢磨してきた仲間でありライバルとの、満を持したデュオ披露。二人の全て、不可逆性が表れた素晴らしいパフォーマンス。僕がその立場だったら間違いなく感極まって号泣してるので、パフォーマンスをしただけでもすごいと思ってる…
そういった「かっこよさ」を西田汐里ちゃんから感じ、ソロフェス2でも是非見せてほしいと思います。
前提と欲深き僕が合わさり、「じゃあもう全部見せて!」と考えていたところ、その答えがバースデーイベントで示されてしまったいました。それこそが「浪漫~MY DEAR BOY~」だったのです…
ぜひ配信やDVDで見て欲しいのですが、今の「西田汐里」の全てが表現された、「かわいい、あざとい、かっこいい、儚げ、セクシー」などの要素を4曲で魅せた後のラストにふさわしい選曲とそれに応えるパフォーマンスであったと思います。
一曲の中でかっこよく歌うことも、笑顔で可愛さをみせることもできる。一曲の中で様々な表情を見せることができる。
小田さんが「私と似てる」と感じたように、今後小田さんレベルに歌詞の内容、曲の内容にマッチする声色を瞬間的に切り替えができるように、そしてそれ以上に達することができることもあり得ると思います。なんでもできるし、なんでもハイレベル。「ハイアベレージ」であり、全てが武器である。そんな存在に既になりつつあるのではないかと、汐里ちゃんを見て感じました。
Let's have dance ?
汐里ちゃんが最後の挨拶「本日はありがとうございました」のあと、「幸せですっ」と気持ちがあふれたように言っていたのがとても印象的でした。
ブログでも本当に温かい言葉を綴っていて、
これからも応援させてください、心からそう思いました。
バースデーイベントを通じて色んなことを感じましたが、とにかく幸せな時間でした!
最後まで読んでいただけて、汐里ちゃんの配信見てみようかな、とか、もっと汐里ちゃんに注目して見てみようかな、そんな気持ちになっていただければ嬉しいです!