「RN:ハッチーさんからのお便り」
悩む前にまずは一通投稿しなよ
「俺がお前に勝つとか負けるとか これが叶うのか叶わねぇのか
それができるのか できねぇのかは 全部やって確かめりゃいいだろう
右と左どちらが正解 押すべきか引くべきか
それが幸と出るか不幸と出るか 全部やって確かめりゃいいだろう
意味があるのか無いのか 結果が出るか出ないか
もっかいやっても無駄か 全部やって確かめりゃいいだろう
これがホントの最後か もう手遅れだったとしても
答えが決まってたとしても 全部やって確かめりゃいいだろう」
(UVERworld PRAYING RUNから引用)
確かに
・嫌がられたらどうしよう
・すべったらどうしよう
・酷評されたらどうしよう
・他のリスナーのコメントが…
そう考えることはあるだろう。でも送り続けているような人はちょっぴり慣れただけで、きっと今でもそうやっておびえている。
そうずっと思えて頭から離れないんだったら向いてないです。でもお便り投稿に向き不向きもないと思います。最初が多少怖いだけ、そんなときは手が滑っただの言い訳して、うっかり送信ボタンが押されてしまったらいいんです。
一通のメールは所詮小さなものでしかないのかもしれない、でもそれならちょっと気楽になれるでしょうそしてその一通がたくさん集まったらきっと番組は盛り上がって、当初の予定より一回分かもしれないし、ある回で少し押して数十秒かもしれなくても、長生きしてくれるかもしれません。
最後に
最近のタイムラインの流行に乗っかって「需要あんのかな」と思って書いてみましたが、やっぱり一番重要なのは、聴いているあなた自身が楽しいかどうかです。メール投稿だるいな、なんか最近ちょっと嫌だな、そう思ったらやめりゃいいんです。また送りたいと思う日がもしきたら、初心を思い出して送れば良いと思います。
いつも番組で読まれていて、その度に踊るように内心で喜んでいるであろうタイムラインのあの人がメール投稿を勧めるのは、それだけの楽しさが詰まっているからなんですよ。