つばき名古屋!~小さい秋とフォーマルハウトみつけた~
つばきファクトリー CONCERT TOUR ~Fomalhaut~
10月22日の名古屋公演(日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール)に参加しました!
河西結心ちゃんが本当に可愛すぎて、かなり記憶が吹き飛んでいて・・・
と書こうと思ったら、春ツアーつばき大阪の記事でも冒頭に同じ事書いてました。
二階席でしたが構造上それほど遠く感じず、コンサートを満喫できました。
今回も推しについてだったり、コンサートの感想をズンズンと語っていきます!
(※セトリ等ネタバレ含みます)
Vlogは無し!
(この会場は何回も行ってて全然代わり映えしないのと、なんなら先月のつばき浴衣個別Vlogに手を付けてないので・・・てへぺろ!!!)
- つばきファクトリー CONCERT TOUR ~Fomalhaut~
- ねぇ、私のこと どう思ってる?
- 「つばきファクトリー」という女性
- 河西アーバンブルー結心
- 河西フォーマルハウト結心
- DEJAVU
- P.S. 書き足りないことを独り言のように書いておくコーナー(今回めちゃ多いです)
ねぇ、私のこと どう思ってる?
誤解を生んだとしても言わせてください・・・
「メンバーの顔を見ろ!」
つばきファクトリーの複雑で繊細な世界観を体現していくメンバーの表情が本当に素晴らしく、僕の心は打ち抜かれまくりの蜂の巣状態になってしまいました。
春ツアーからモニターが復活してくれて本当によかった・・・
きしもんの切なさや後悔の混じる表情、おみずの満点笑顔とマサユメでの眼圧、紗栞の喜怒哀楽の変わりようがコミカルでキュートな見ていて楽しい表情・・・
その中でも個人的表情MVPはりこりこでした・・・
曲中や曲終わりのポーズの際に映り込むりこりこの、あざとさの沼へと誘う表情・・・
本当に「誘う(いざなう)」を体現するかのような、目はトロンとしているけどその目の奥でこちらを見つめているその視線と表情が本当に魅力的で、何度釘付けにされたことか・・・
ステージから遠い席であってもモニターでバッチバッチの表情を拝めますので、ぜひぜひ注目すると僕みたいに蜂の巣になれると思います・・・
「つばきファクトリー」という女性
今回のセットリストは、ブロック毎に楽曲の世界観を変えていたように思います。
(ネットに乗ってるセトリと同じなはずなのでぜひ調べつつ読んでください)
➀低温火傷―光のカーテン:切なさ、儚さ
➁愛は今、愛を求めてるーMy daring~Do you love me?~:可愛らしさ
➂気高く咲き誇れー初恋サンライズ:かっこよさ
➃最上級Story:トリ
というような分類ができるかなと。
今回は➀と➂がメドレー使用だったこともあり、似たような曲調を並べるのはすごく気持ちが良いなと感じました。統一感が出ることで無意味に振り回されることもないですし、繋ぎの気持ちよさを味わえます。
なによりも本来独立している楽曲の物語に繋がりが出来たときに、一人の主人公が曲を追うごとに成長や気持ちの変化をしていくように感じられる所が面白いなと思います。
特に➂のブロックでの
マサユメ→アドレナリン・ダメ→涙のヒロイン降板劇
の流れはベストに近いモノと思います。
楽曲を追う毎に一人の女性が浮気クソクソ男(言い方)に「そんなんじゃダッメー」と見切りを付け、「かわいそうなポジション譲ってやるよ」とプライドを取り戻していく、という過程が良いなと思います。
マサユメを聴いているとき、アドレナリン→涙のヒロイン降板劇までは想像できて、その通りになって「キター!!!」となりましたが、その後に断捨ISMをもってくる発想まではなかったので新たな解釈、楽曲の可能性を感じて面白さを感じました。
確かにプライドを取り戻したヒロインが断捨離を始め、心機一転に動くことは大いにあり得るかなと思います。
「楽曲」という境界を越え、全体で世界観を作り上げていく。これもコンサートの魅力の一つかなと再認識しました。
河西アーバンブルー結心
何度もブログに書いていることですが、やはり河西結心ちゃんの「表現力」ここに魅力が詰まっているなと感じました・・・
先ほど「メンバーの顔を見ろ!」と言ったのも、やはり河西結心ちゃんの表情、特に「目」は本当に印象的で。歌声においてもどんどん圧を増してきていると言いますか・・・
そして今回、いつも以上にダンスに注目して見ていましたが、ダイナミックさとしなやかさを兼ね備えた魅力を持っているなと感じました。
誤解を恐れずに言うと、結心ちゃんのダンスは彼女のスタイル(プロポーション)が際だって見えます。それはウエストを起点とした動きがダイナミックで滑らかだからこそだと感じました、特に初恋サンライズのAメロの振りがえげつない・・・!!!
そういった所含め、河西結心ちゃんはパフォーマンスに序盤・中盤・終盤と隙が無いなと感じました。一つ一つどこか余裕があるように思いますし、なにより「主人公感」が半端ない。
ここに関しては上手く言語化できないんですが、まさに「主人公」を感じました。
こういうことはあまり言わないようにしていますが・・・「次期エース」の器だと思いますっっっ…!!!
河西フォーマルハウト結心
「主人公感」であったり、隙の無さ、彼女の性格的な部分など応援する中で思うのは、僕自身とは似ても似つかない、このアイドルとファンの関係でなければ絶対に交わらないだろうなと常々感じています。
そこにあるのは「共感」というよりも、「憧れ」です。
僕にとっての「フォーマルハウト」それは河西結心ちゃんであり、彼女が高みで輝いてくれるからこそ、迷った日には彼女の存在を道しるべに歩くことができ、あんな風になりたい、あんな素敵な人に肩を並べられるような自分になりたい、という人生の強いモチベーションになっています。
DEJAVU
また自分語りやないかい。
まぁどうしてもこうなってしまうんですよね、これが僕の向き合い方なので・・・
コンサートを満喫することが出来ただけでなく、公演と結心ちゃんのパフォーマンスを通して、また新たに自分自身が目指したいと願った場所を再認識し、また頑張っていきたいと思いました。
ハロプロに、つばきファクトリーに、結心ちゃんに会えて本当によかった。
だから今日も「河西結心ちゃん大好き記念日」ですっ!
P.S. 書き足りないことを独り言のように書いておくコーナー(今回めちゃ多いです)
・やぎしーのあのなんともいえないカワイらしさを言語化できた人が、今のところこの世にいないらしい。最後のMCで「モテモテになれるように~」ってモジモジしながら言っててめちゃめちゃ可愛かった。
・やぎしーの曲ごとに切なさも穏やかさもオキシトシンも見せていくのが本当にすごい
・「穏やかさ」というのはあの独特なかわいさを若干言い表せていると思う。
・一曲目のマントが外れるハプニングから戻ってソロパートを決める秋山眞緒という女、マジでエグい
・紫のシャツ着て、紫振ってたのであみちゃんともめちゃめちゃ目が合った、マジでニコニコで見てくれてめちゃめちゃにかわいかった・・・
・愛は今愛を求めてるのりこりこがマジで少女、ぴょんぴょん跳ねて無邪気にはしゃいでって姿がマジでかわいかった。もっと愛でたい。
・結心ちゃんとまおぴん、並ぶと戦友というかライバル感でる
・最上級Storyで結心ちゃんと樹々ちゃんが微笑み合ってた!かわいい!!!無邪気結心笑顔出てた!!!
・てか本当に結心ちゃんは隙がないし、またぐっっっっっと大人っぽくなった
・記憶が確かなら結心ちゃんが低温火傷の最後のサビ、フェイク前の「抱きしめて」を歌ってた。マジで素晴らしすぎるから絶対に聴き逃さないでくれ。
・今日ツイッター公開も解禁された衣装、めちゃめちゃ可愛くないですか!低温火傷みたいな感じもありつつ、紫も映えてて超素敵なんですよ・・・
・そんでマントをキャストオフするとネイビーのかなり大人っぽく、スタイリッシュな感じになってそれも超素敵。
・赤い衣装は言わずもがな。結心ちゃんの衣装の形もチャイナっぽくて可愛いし、きしもんのスケスケパンツスタイルもかっこよくて、あみちゃんは「それ角度によってはめちゃめちゃ見えるな!?」って形のスカート履いてた。めっちゃ見た。
・まおぴんのダンス、本当に群を抜けていて、思わず目で追ってしまう魅力がある。
・メドレー中の抱きしめられてみたい終わりから「ねぇ、あの子誰なの?」がメンバー全員の声で順に流れたり、モニターに文字が出たりして、なんか身に覚えがある気がしてきた。(ない)誰なんだろう。(いません)
新コーナー:思考停止案件
(ブログ主は尊すぎる場面や、マジヤバヤバ大興奮場面を見ると、自分の中で感情ド高まり制御スイッチが入るよ!!!これが無いと暴れてしまうからね!!!)
・浅倉樹々ちゃんがモニターに抜かれたときに、浅倉樹々ちゃんの毛細血管の詰まってるところ、腋もめちゃめちゃ映ってて、めちゃめちゃ見てしまった。
・谷本小野田が曲中に手をつないでた、多分My daringだと思う。可愛すぎるだろ。
・ところがどっこい、最上級Storyで小野谷本がチューしてた…なんか距離が近かったからガン見してたらおみずの方からチュッと・・・おいおいおいおいおいおいおいおいおい(CV ながの社長)
・ここまでブログを読んでくれるコアな人!愛してるよ!次のブログはこの翌日のビヨ名古屋です、お楽しみに!!!