UVERworld 2/21 2部で。
UVERworld LIVE HOUSE TOUR 2022~NEVER ENDING WORLD~
2/21 名古屋公演の2部に参加してきました!
(全て書き終えた後に気付きました。ライブ自体の感想になってないな、と。この曲のここが良かった!この曲聞けてよかった!みたいなものが全くありません。でも確かに今日のライブを通して感じたUVERへの気持ちを綴りました。それでも読んでやるよ!って方に出会えたら嬉しいです。)
いつもは割と冷静に終演後のメモなどを見返しつつ、構成も多少考えつつのブログ。
ですが今日はあえて、思うがままに近しいものを書いていこうかなと思います。
初参戦が2019年の東京ドーム男祭りFinalのまだまだ知らない曲の多いヒヨっこで思うところもあるかもですが、「賛否両論がちょうど良いぞこい」ということで、見逃してください!!
もちろん色んな人が読んでくれたら嬉しいけど、一番大事なのは僕が、僕自身思ったことを素直に書いて、気持ちを整理して表現して、それを記録に残すこと。
僕のブログだから、僕のやりたいように!
全然違うライブ
先ほども言ったように、初参戦が2019年の男祭りFinalでした。
この頃はやりたいことも特になく適当な仕事でそれなりに生き、趣味で楽しめばいいと思っていた時期でした。
そんな中で見たライブは衝撃的すぎて、虜になるには絶好の機会でした。
その後は紆余曲折があり、「自分の好きなものをひたすら突き詰められる人生にしたい」という価値観に変わってからのライブはまた一味違うものになりました。
僕にとってのUVERworldのライブはもう、「ただ楽しむだけ」(もちろんそれも大事だし楽しい)のものでは無くなってしまいました。
これは悲しいようで、僕にとっては嬉しさでもあります。目に入る全て、耳に聞こえる、胸に感じは全てが刺激。
ライブに行けば、進路のこと、家族のこと、恋愛のこと、勉強のこと、親友のこと、そして自分の人生のこと、その全てを考えずにはいられない時間です。
ただ楽しむことに留まらない、人生の大切な部分を占める時間がUVERworldのライブで、UVERに向き合うと同時に自分自身と向き合う時間です。
そして、そんな存在に出会うことができたことの幸せを噛み締める時間。
全てを超えてくる
2019年の男祭りは、小さなライブハウスから始まった男祭りが、目指していた4万5千人の東京ドームという場で完成した。UVERにとっての一つの到達点であったことは皆が納得すると思います。
ですが、それは2019年12月20日時点での「最高到達点」であり、UVER史上の最高到達点では無かったのです。
あの男祭りの後に、AS ONEをリリース。たしかに残っていた男祭りの残像を消し去りました。
そして、EN。
この曲は今度こそUVERが到達した最高到達点だと感じました。
ここまで気持ちが震えたことはない、こんなに胸に刺さるものはない、そう感じました。
ですが、アルバム「30」の発売、2曲目 One stroke for freedum。
UVERはまたしても超えてきました。
本日参加したツアー名古屋公演2部、トリを務めたcrewの声入りのOne stroke for freedumが人生で一番かっこいい瞬間を更新していきました。
僕はまだまだ新参なので、古い曲は知らないのも多いです。
もちろんどれもかっこよく、そんなに前からUVERがかっこいいことを歌っていて、自分に響いてくるものばかりだと日々感じています。
でも、それでもやっぱり、TAKUYA∞の言う通り、最新のUVERが、一番かっこいい。
心から感じます。
きっと次に出る曲が、
次に見るライブが、
今の一番かっこいいUVERを超えてくる。
これは期待ではなく、信頼です。
必ず超えてくる、その瞬間をただ待てば良いだけ。
その日まで、僕も昨日の自分を超えて
「輝いていたいね ずっといたいね」
そう思います、やり直しの効かない一筆書きの人生の中で。