混沌オブリガーダ

終わりました

立花理香の理香学研究所-広報室- が最初で最後の生放送を終え、三年半の研究に幕を閉じました。

最後らしくない、いつもの、いつも以上に面白くて楽しくて笑った生放送だっただけに、正直全く実感がわきません。

ぶっちゃか、理香研が金曜日から水曜日に放送日が変わって以来、違和感(今まで金曜日にあったものがなくなり、水曜日になかったものがある というただそれだけの違和感、他意はない)みたいなものはあったり、最近はリアタイできない日も多かったせいか、今週水曜日は特に何かを感じたりしませんでしたが、きっとこれからじわじわ効いてくるんだと思います。

三年半

2016年４月に始まった理香研。そして僕が高校に入学したのもその頃なので、まぁ同期みたいなもんです(?)　いまでは大学一年生。理香研とともに青春を過ごしました。

初めてりっかさんにメールを読んでもらえたのが理香研でした。

2017年5月26日の第30回。行ってすらないセカショフェスの感想(笑)、研究員ネームではなく、ラジオネームと書かれた報告書、内容すっからかん…ですが本当にうれしかったのを鮮明に覚えていますし、今でもメールが読まれれば飛び上がって踊り出したいほどになります。

 三年半といいつつも僕が実際に研究員であったのは約二年半ほどでした。だとしても理香研を通じてりっかさんのパーソナルな部分を知り、メールを送っていく中で成長したり、さらには名前をも覚えてもらえたりと本当に楽しい時間でした。

思い出

理香研にはふつおたという名の報告書から、各コーナーにメールをしてありがたいことにたくさん読んでいただけました。(稟議書、仮想アーカイブ、ジャポリカ学習帳、ツイ消しリサイクルは未採用 笑) 自分語りになってしまいますが、最も印象的だったメールをお話しします。

絶対に忘れることのない2018年1月18日

当時受験生だった僕に訪れた最初の大学受験「センター試験」 の前日でした。

その頃の僕を突き動かしていたものはその一年前、理香研に送った書き初めで2018年の抱負『日々精進』でした。「推しに誓ったんだ最後までやりきろう」理香研はタイムシフトにして、試験に備え早めに寝ました。

翌日の朝、どうしても気になってしまい、自分が読まれていないか確認すると、そこには僕の拙い「走＆筋」という書き初めが！(今考えるとなんだその抱負)

そして所長から「ハッチーくん、見てる？なんで見てるの、早く寝なさい」というエールをもらって…もらって…エール…？？？

ですが、当日の僕はリラックスでき、元気をもらいました。

Twitter では、色んな研究員の皆様方が応援してくださり、うれしかったです。その節は本当にありがとうございました。

僕にとっての理香研とは

繰り返しになってしまいますが、やはり青春でした。

そして理香研を通じてりっか所長や、他の研究員の皆様とも知り合えました。

りっか所長が繋いでくれた仲には本当に感謝しかありません。

最後までたくさん笑って楽しい最高の理香研でした。